初キャンプの前にデイキャンプがおすすめな理由|子連れキャンプ初心者の練習ステップ

子連れキャンプ

キャンプを始めたいと思ったら、いきなり宿泊キャンプに行くのではなく、まずデイキャンプを経験してみるのがおすすめです。

テントを張ったり、焚き火をしたり、外でごはんを食べたり。

宿泊キャンプと同じようなことを、日帰りで試せるのがデイキャンプの良いところです。

我が家も、初めての宿泊キャンプの前にデイキャンプを経験しました。

2025年3月、家族4人で利用したのがRECAMPしょうなんです。

翌月に初めての宿泊キャンプを予定していたので、その前にテント設営や焚き火などを一度経験しておきたいと思ったのがきっかけでした。

実際にやってみると、想像していた以上に「やってみないと分からないこと」がたくさん。

テントの設営、火起こし、荷物の量、子どもの過ごし方など、実際に経験したからこそ気づけたこともありました。

でも、泊まらずに一度経験していたことで、翌月の初キャンプには少し安心して進むことができました。

この記事でわかること

  • デイキャンプで実際に経験できること
  • 初キャンプ前にデイキャンプをするメリット
  • 子連れで行くときの子どもの過ごし方
  • デイキャンプで分かったギアや荷物のこと
  • 宿泊キャンプへ進む前に確認しておきたいこと
  • 我が家がデイキャンプから初キャンプへ進んだ流れ

「初キャンプの前に、一度デイキャンプをしておきたい」という方の参考になれば嬉しいです。

我が家のキャンプスタートはこんな流れでした

我が家は、デイキャンプの前にキャンプギアを一式揃えました。

実際の流れはこんな感じです。

時期我が家のキャンプ準備
2025年2月キャンプギアを約20万円で一式購入
2025年3月RECAMPしょうなんで初めてのデイキャンプ
2025年3月足りないギアを買い足し、合計約25万円に
2025年4月RECAMPしょうなんで初めての宿泊キャンプ

最初から「完璧に揃えよう」と思っていたわけではありません。

宿泊キャンプをするつもりだったので、テントやタープ、テーブル、チェア、調理用品など、必要になりそうなものをまとめて購入しました。

そして、実際にデイキャンプで使ってみる。

すると、

「これは必要だった」

「これはなくてもよかったかも」

「これが足りない!」

というものが出てきました。

そこで必要なものを買い足してから、宿泊キャンプへ。

今振り返ると、実際に使ってから買い足したのはよかったと思っています。

キャンプ用品は、ネットやお店で見ているだけでは、実際に必要かどうか分からないものもあります。

一度使ってみてから、自分たちに必要なものを追加する。

これも、初心者がキャンプ用品を揃えていく方法の一つです。

デイキャンプは「泊まらないキャンプ」

デイキャンプは、基本的には宿泊せずにキャンプ場で過ごすスタイルです。

宿泊キャンプと比べると時間は短いですが、

  • テントやタープを設営する
  • テーブルやチェアを出す
  • 焚き火をする
  • BBQをする
  • 自然の中で遊ぶ
  • 撤収する

など、キャンプの基本的な流れを体験できます。

特に初心者にとって大きいのが、失敗してもその日のうちに帰れること

「テントがうまく張れない」

「火がつかない」

「思ったより疲れた」

そんなことがあっても、泊まらずに帰ることができます。

初めてのキャンプなら、まずは一日で試してみる。

このくらいの気軽さが、ちょうどいいと思います。

初めてのデイキャンプで経験したいこと

デイキャンプでは、ただ外でごはんを食べるだけでなく、宿泊キャンプでやることを一度試してみるのがおすすめです。

我が家が実際にやってみて、「これは経験しておいてよかった」と思ったことを紹介します。

① テントを実際に設営してみる

早速中へ入る子どもたち

まず経験しておきたいのが、テントの設営です。

我が家はDODの「ザ・テントL」を持って行きました。

事前に設営動画を見ていたので、なんとなく分かったつもりでいました。

ところが、実際にやってみると、

「これ、どっちが前?」

となり、テントやフライシートの向きが分からなくなったり、間違えたり。

動画を見ているだけでは分からなかったことが、実際に設営してみるとたくさんありました。

一度でも自分で設営しておくと、宿泊キャンプへの安心感がかなり違います。

② テント設営にどれくらい時間がかかるか知る

もう一つ大切なのが、設営にどれくらい時間がかかるかを知ることです。

キャンプ場に着いたら、すぐに遊べるわけではありません。

荷物を運んで、テントを設営して、テーブルやチェアを出して……。

子連れなら、その間ずっと子どもが待っていてくれるとも限りません。

我が家の場合、設営中は子どもたちが石を集めたり、虫を探したりして過ごしていました。

子どもが自然の中で遊んでくれるタイプなら、それほど困らないかもしれません。

ただ、設営中に子どもをどう過ごさせるかは、宿泊キャンプ前に一度考えておくと安心です。

③ 荷物の量を確認する

デイキャンプの荷物でぎゅうぎゅうだった

デイキャンプは、実際の荷物の量を確認する機会にもなります。

テント、テーブル、チェア、焚き火用品、調理器具などを積んでいくと、

「思ったより荷物が多い!」

となることも。

さらに宿泊キャンプでは、着替えや寝具などが増えます。

キャンプ用品を揃えるときは、ギアそのものだけでなく、車にどのくらい積めるのかも考えておくことが大切です。

我が家はデイキャンプの時点でトランクがパンパン。

宿泊キャンプに向けて、ルーフバッグを購入しました。

実際に積んでみたからこそ、必要な対策が分かりました。

④ 火起こしをやってみる

意外と時間がかかった

デイキャンプでぜひ経験しておきたいのが、火起こしです。

我が家も初めての焚き火に挑戦しました。

ファイヤースターターを用意していたものの、これがなかなかうまくいかず。

最終的にはチャッカマンを使いました。笑

実際にやってみると、

「火って思ったより簡単にはつかないんだ」

ということが分かります。

初めての宿泊キャンプでいきなり火起こしに苦戦するより、日帰りで一度経験しておくと安心です。

⑤ 焚き火とBBQを楽しんでみる

火がついたら、焚き火やBBQも楽しんでみましょう。

外で料理をして、外で食べる。

それだけでも、かなりキャンプらしい時間になります。

BBQをしてみると、

「この調理器具は使いやすい」

「食器はこれくらい必要」

「食材を持ってきすぎた」

など、実際に使ってみないと分からないことも出てきます。

デイキャンプは、キャンプギアを試す場としてもぴったりです。

一度使ってみて、必要なものを少しずつ調整していけば、初めての宿泊キャンプも準備しやすくなります。

子どもは何をして過ごす?

子連れキャンプでは、大人が設営や料理をしている間の子どもの過ごし方も重要です。

我が家の場合は、

  • 石集め
  • 虫探し
  • 森の散策
  • キャンプ場内を歩く

など、自然の中で自由に遊んでいました。

特別な遊具がなくても、子どもにとっては意外とやることがあります。

特に自然が好きな子なら、石や葉っぱ、虫を探すだけでも十分楽しめます。

また、設営や料理をしている間は、夫婦のどちらかが子どもの相手をすることになります。

「設営する人」と「子どもを見る人」をどう分担するかも、デイキャンプで一度試しておくと安心です。

デイキャンプで「自分たちに合うか」も分かる

デイキャンプのもう一つのメリットは、家族がキャンプを楽しめそうか試せることです。

キャンプはホテルとは違います。

自分たちで設営して、料理して、片付ける。

自然の中なので虫もいます。

天気や気温にも左右されます。

それでも、

「外で過ごすの楽しい!」

と思えるなら、キャンプとの相性は良いかもしれません。

逆に、

「設営が大変すぎる」

「外で料理するよりお店で食べたい」

ということなら、無理にテント泊をする必要はありません。

コテージ泊やBBQ施設など、別のアウトドアの楽しみ方もあります。

一度試してみて、自分たちに合うか考えられる。

これもデイキャンプの大きなメリットです。

デイキャンプをすると「自分たちに必要なもの」が見えてくる

キャンプ用品は、買う前に「必要そう」と思っていたものと、実際に使ってみて「必要だった」と感じるものが、必ずしも同じではありません。

たとえば、

  • 設営するときに使いやすかったもの
  • 持ち運びに便利だったもの
  • 逆に、あまり使わなかったもの
  • もう少し大きいほうがよかったもの
  • 宿泊するときには追加で必要になりそうなもの

など、実際にキャンプ場で使ってみて初めて分かることがあります。

デイキャンプは、テント設営や火起こしを練習できるだけでなく、こうしたギアの使い勝手を確認する機会にもなりました。

これからキャンプを始めるなら、最初からすべてを完璧に揃えようとせず、実際に使いながら少しずつ自分たちに合うものを増やしていく方法もおすすめです。

キャンプを続けていくうちに、必要なものや使いやすいものも少しずつ変わっていきます。

初めてのデイキャンプは「完璧」を目指さなくていい

初めてなら、全部を完璧にやろうとしなくても大丈夫です。

テントを張ってみる。

チェアに座ってみる。

外でごはんを食べる。

焚き火をしてみる。

それだけでも十分です。

むしろ、最初から「あれもこれも」と詰め込むと、大人が疲れます。笑

我が家も実際にやってみて、

  • 設営に時間がかかる
  • 荷物が多い
  • 火起こしが難しい
  • 子どもは自然の中で意外と遊べる
  • 実際に使ってみると足りないギアが分かる

など、いろいろなことが分かりました。

失敗するなら、泊まらないデイキャンプで先に失敗しておく。

これが、初キャンプ前にデイキャンプをしてよかった一番の理由です。

我が家の初デイキャンプはRECAMPしょうなん

我が家が初めてデイキャンプをしたのは、2025年3月9日のRECAMPしょうなんです。

4月の宿泊キャンプを前に、予行練習として利用しました。

実際にテントを設営し、火起こしをして、BBQをして、子どもたちは自然の中で遊びました。

初めてだからこその失敗もありましたが、今振り返ると、この経験が初キャンプにつながったと思います。

実際のキャンプ場の雰囲気や、初めてのデイキャンプの流れはこちらの記事で詳しく紹介しています。

👉柏・RECAMPしょうなん デイキャンプレビュー|家族で初めてのキャンプはここから始まった

デイキャンプから宿泊キャンプへ

デイキャンプを経験して、

「もう少しキャンプをやってみたい」

と思ったら、次はいよいよ宿泊キャンプです。

我が家の場合は、

2025年3月にデイキャンプ

2025年4月に初めての宿泊キャンプ

という流れでした。

一度テントを設営しておけば、

「テントの向きが分からない」

「火起こしってどうするんだっけ?」

といった不安を少し減らせます。

もちろん宿泊になると、

  • 寝具
  • 着替え
  • 夜の防寒
  • 朝食
  • 翌日の撤収

など、さらに準備するものは増えます。

それでも、デイキャンプを経験していたことで、キャンプ場での一日の流れをイメージしやすくなりました。

宿泊キャンプ前にデイキャンプをするおすすめの流れ

我が家の経験をもとにすると、こんな流れがおすすめです。

公園ピクニック

コテージ泊

キャンプギアを準備

デイキャンプ

近場で1泊キャンプ

少しずつ距離を延ばす

2泊~連泊キャンプ

もちろん、全部やる必要はありません。

公園ピクニックから始めてもいいし、コテージを飛ばしてデイキャンプから始めてもOK。

大切なのは、自分たちのペースで少しずつ経験していくことです。

デイキャンプは、宿泊キャンプの「予行練習」としてだけでなく、家族にキャンプが合うかを知ったり、必要なギアを見つけたりする機会にもなります。

我が家にとっては、キャンプを始める前の大切な一歩になりました。

デイキャンプがおすすめなのはこんな家庭

デイキャンプは、こんな家庭におすすめです。

  • キャンプを始めたいけれど宿泊は不安
  • テントを買ったけれど、ちゃんと設営できるか心配
  • 焚き火やBBQをやってみたい
  • 子どもがキャンプを楽しめるか知りたい
  • キャンプ用品を買ったけれど、使いこなせるか不安
  • 初キャンプの前に一度練習しておきたい

特に子連れなら、「まずは日帰りでやってみる」というのはかなりおすすめです。

宿泊しなくても、テント設営や焚き火、外での食事など、キャンプの基本的な部分は十分経験できます。

デイキャンプのメリット・デメリット

メリット

  • 宿泊より気軽に挑戦できる
  • テント設営を練習できる
  • 火起こしを経験できる
  • BBQを楽しめる
  • 子どもがキャンプを楽しめるか分かる
  • 実際に使って必要なギアが見えてくる
  • 荷物の量を確認できる
  • 失敗してもその日のうちに帰れる

デメリット

  • 設営・撤収だけでも時間がかかる
  • 日帰りでも荷物は意外と多い
  • デイキャンプだけでも結構疲れる
  • 宿泊に必要な準備までは経験できない
  • キャンプ場によっては利用時間が短い

それでも、初めてキャンプをする家庭にとって、「泊まらずに試せる」というメリットは大きいと思います。

まとめ|初キャンプ前に一度デイキャンプを

初めてのキャンプでは、

「ちゃんとテントを張れるかな」
「火を起こせるかな」
「子どもたちは楽しめるかな」

と不安になるものです。

だからこそ、いきなり泊まらずに、まずはデイキャンプで一度経験してみる。

我が家も実際にやってみて、たくさん失敗しました。

テントの向きに迷ったり、火起こしに苦戦したり、荷物の多さに驚いたり。

でも、その経験があったからこそ、翌月の初キャンプでは少し余裕を持って過ごすことができました。

さらに、実際にギアを使ったことで、「これは必要」「これはなくてもよかった」ということも分かりました。

最初から完璧に揃えるのではなく、実際に使いながら必要なものを見つけていく。

これも、キャンプ初心者にはおすすめの方法です。

キャンプは、最初から完璧に準備する必要はありません。

まずは日帰りでやってみる。

そこで分かったことを、次のキャンプに活かしていけば大丈夫です。

そして、

「またやりたい!」

と思えたら、いよいよ宿泊キャンプへ。

次のステップ

初めてのデイキャンプの次は、いよいよ初めての宿泊キャンプ。

ただし、宿泊になると「寝る」「夜を過ごす」という新しいハードルが加わります。

我が家が初キャンプで実際に困ったことや行く前に知りたいこと、失敗したことなどは、次の記事でまとめました。

初めての宿泊キャンプ|子連れキャンプ初心者の準備と1泊の流れ

子連れキャンプの始め方

キャンプを始める前の準備から、ギア選び、キャンプ場選び、初キャンプまで、子連れキャンプ初心者向けの記事をまとめています。
これからキャンプを始める方は、気になる記事から読んでみてください。

子連れキャンプの始め方|初心者向け記事一覧

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