公園ピクニックから始めるキャンプ準備|レジャーシートだけでもOK!子連れキャンプへの最初の一歩

子連れキャンプ

キャンプを始めてみたいけれど、

  • いきなりテントを買うのはちょっと不安
  • 子どもがキャンプを楽しめるかわからない
  • そもそも外で長時間過ごせるのかな?

そんな人におすすめしたいのが、まずは公園でピクニックをしてみることです。

我が家も、いきなりキャンプ用品を20万円分そろえたわけではありません。

キャンプを始める前から、公園でテントを広げたり、ピクニックをしたり、外で一日過ごしたりしていました。

その経験があったからこそ、

「これならキャンプも楽しめそう」

と思えたのだと思います。

この記事では、我が家の経験をもとに、公園ピクニックからキャンプへ進むための準備を紹介します。

まずは公園ピクニックで「外で過ごす」を楽しんでみる

キャンプに興味があっても、最初からテントや寝袋などを買う必要はありません。

まずは近所の公園に行って、外で過ごす時間を増やしてみるだけで十分です。

公園なら、

  • 行きやすい
  • 途中で帰れる
  • 忘れ物をしてもなんとかなる
  • 子どもが飽きても遊具がある

という安心感があります。

キャンプと違って、合わなかったら帰ればいい。

この気軽さが、最初の一歩としてちょうどいいと思います。

最初はレジャーシートだけでOK

最初に用意するものは、レジャーシートだけでも十分です。

我が家も最初から完璧なアウトドア装備を目指していたわけではありません。

公園にレジャーシートを敷いて、

「ここを今日の拠点にする」

くらいの感覚で過ごしていました。

レジャーシートがあるだけで滞在時間が変わる

公園に遊びに行くと、

「そろそろお昼だから帰ろう」

となり、帰りたがらない子どもの説得が続くことも。

でもレジャーシートを敷いてお弁当を食べられるようにすると、

「お昼を食べたら、もう少し遊ぼう」

と自然に滞在時間が伸びます。

これが意外と楽でした。

自宅へ帰って昼食を準備する必要もない。

レストランに移動して混んでいるお店に並ぶ必要もない。

お弁当を食べたら、そのまままた遊べます。

「そろそろ帰るよー!」を言わなくていい。

これだけでも、子連れのお出かけではかなり大きなメリットでした。

お弁当水筒を持って公園へ

食事も頑張らなくて大丈夫です。

  • お弁当
  • 水筒
  • おやつ

これだけでも十分。

手作りのお弁当である必要もありません。

スーパーやコンビニで買ってきたものを持っていってもいいと思います。

キャンプも同じですが、「アウトドアだから料理を頑張らなければいけない」ということはありません。

我が家は行きにコンビニに寄ってそれぞれ好きな食べ物を選ぶことも多いです。

外で食べるだけで、いつものお昼がちょっとしたイベントになります。

ポップアップテントがあるとさらに快適

公園ピクニックに慣れてきたら、ポップアップテントを追加するのもおすすめです。

我が家は、いわゆる高機能なアウトドアブランドのテントではなく、楽天で購入した比較的安いポップアップテントを使っていました。

設営が簡単で、柄も可愛かったので、気軽に公園へ持っていけるタイプです。

最初から高価なものを買う必要はありません。

公園で使うなら、

  • 設営が簡単
  • 持ち運びやすい
  • 収納しやすい
  • 大人と子どもが休憩できる

くらいを基準に選べば十分です。

また、現在は遮光タイプで大きめのテントを追加して、お出かけ先に合わせて使い分けています。

公園ピクニック用のテントについてはこちらの記事で紹介しています。

コールマン ファミリースクリーンシェードDR|真夏はもちろん冬の公園も快適に!|3児の母レビュー
3人育児中の我が家がポップアップテントから買い替えた「コールマン ファミリースクリーンシェード(2025限定ゼンブルー)」をレビュー。ダークルームの遮熱効果、1人設営、収納サイズ、赤ちゃん連れの使いやすさを写真付きで詳しく紹介します。

テントは「キャンプの練習」になる

ポップアップテントを使っていると、

外に自分たちの居場所を作る

という感覚が少しずつわかってきます。

キャンプでは、これがもっと本格的になります。

テントを設営して、テーブルとチェアを出して、荷物を置いて、そこで一日過ごす。

公園ピクニックは、そのかなり簡単なバージョンです。

アウトドアワゴンは意外と早く欲しくなった

テントなどを持って大きな公園へ行くようになると、次に欲しくなったのがアウトドアワゴンでした。

我が家も割と早い段階で購入しました。

理由は単純。

周りの人が持っていて、便利そうだったから。

テントを持って大きな公園へ行くと、

  • テント
  • レジャーシート
  • 遊び道具
  • お弁当
  • 水筒
  • 着替え

など、思っている以上に荷物が増えます。

これを全部持って歩くのはなかなか大変。

ワゴンがあるとまとめて運べます。

小さい子どもを乗せるのもおすすめ

アウトドアワゴンは荷物を運ぶだけではありません。

小さい子どもを乗せられるタイプなら、これがまた可愛い。

我が家は屋根付きの可愛いワゴンを使っていました。

まだ子どもが小さい時期なら、

「荷物を運ぶために買ったのに、子どもを運んで荷物は手持ち」

ということもあるあるです。

▼ 我が家が使っている屋根付きで可愛いアウトドアワゴンはこちら。

自転車でも公園ピクニックはできる

我が家の場合、しばらくマイカーなしでピクニックをしていました。

車を購入したのは2025年1月。

車を手に入れたことで「キャンプ」が現実的な選択肢に入ってきて、

2025年2月に「キャンプを始めよう」と思いました。

それまでは、

  • 自転車で公園へ行く
  • 親の車で出かける
  • カーシェアを利用する

という生活でした。

なので、キャンプを始める前の段階では、車がなくても外遊びを楽しんでいました。

もちろん、ポップアップテントなどを自転車で運ぶのはなかなか大変です。

でも、

「車がないからアウトドアはできない」

というわけではありません。

公園ピクニックなら、かなり気軽に始められます。

公園ピクニックでキャンプに向いているか考えてみる

公園で過ごしてみると、「うちの子はキャンプを楽しめそうかな?」というイメージも少しずつつかめてきます。

我が家の場合、子どもたちはもともと外遊びが好き。

公園では遊具だけでなく、砂場や虫探しをしたり、石ころを拾ったりしながら長い時間遊んでいました。

こういう子どもたちの様子を見て、

「キャンプ場でも自然の中で楽しめそう」

と思ったことも、キャンプを始めるきっかけのひとつでした。

こんな子ならキャンプを楽しめるかも

  • 外遊びが好き
  • 公園で長時間遊べる
  • 砂や石、虫などに興味がある
  • 水遊びが好き
  • 探検が好き
  • 外でご飯を食べるのを楽しめる

特に、「公園に行くと気づいたら一日遊んでいる」という子なら、キャンプとの相性は良いと思います。

一方で、公園に行ってもすぐに「帰りたい」となってしまう場合は、いきなり宿泊キャンプにする必要はありません。

まずは短時間のピクニックやデイキャンプなど、途中で帰れるところから試してみるのがおすすめです。

家で過ごすのが好きな子でも大丈夫

「外遊びが大好きじゃないとキャンプは無理」とも限りません。

キャンプでは、ずっと走り回っている必要はありません。

サイトで本を読んだり、お絵描きをしたり、おやつを食べながらのんびり過ごすのもキャンプの楽しみ方です。

我が家はキャンプにゲームを持っていかない方針ですが、ゲームを持ってきて遊んでいる子どももキャンプ場では見かけます。

キャンプの楽しみ方に正解はありません。

まずは公園で家族みんなが外で過ごす時間を楽しめるか、くらいの気持ちで試してみれば十分です。

キャンプ向きの子ども・向いていない子どもについては別記事で詳しくまとめる予定です。

「次はどこの公園?」になったら次のステップへ

公園ピクニックを続けていると、ある時から、

「次の休み、どこ行く?」

ではなく、

「次はどこの公園行く?」

になってきます。

我が家の場合も、テントを持って公園へ行くことが当たり前になっていました。

これが、キャンプを始める一つの目安になると思います。

「公園で一日過ごせる」

「外でご飯を食べるのが楽しい」

「テントで休憩するのが楽しい」

「もっと自然の中で過ごしてみたい」

となったら、次のステップへ。

公園ピクニックからキャンプまでの我が家の流れ

我が家の場合は、こんな順番でした。

公園ピクニックコテージ泊デイキャンプ近場で1泊キャンプ少しずつ距離を延ばす2泊~連泊キャンプ

いきなり泊まりのキャンプをする必要はありません。

それぞれの段階で、

「これなら大丈夫そう」

と思えたら次に進めば十分です。

我が家はコテージ泊も経験していた

私自身は子どもの頃からコテージ泊を経験していました。

子連れでも2023年頃から、年に1~2回くらいコテージ泊をしています。

そのため、外で過ごすことや、キャンプ場という場所にはなんとなく馴染みがありました。

キャンプを始めようと思ったときも、

「キャンプってどんな感じなんだろう?」

という未知の世界ではありませんでした。

「コテージで泊まっている場所を、今度は自分たちで作ってみる」

くらいのイメージです。

この経験も、キャンプを始めるハードルを下げてくれたと思います。

車を買ったことがキャンプデビューのきっかけに

我が家の場合、2025年1月に車が納車されました。

そして翌月の2025年2月頃、

「キャンプ、やってみようか」

となりました。

子どもたちは外遊びが好き。

コテージ泊も経験している。

公園で長時間遊ぶことも好き。

そして車がある。

ここで一気にキャンプが現実的な選択肢になりました。

「子どもが増えて旅行はお金がかかるけれど、キャンプならもう少し安く楽しめるかも」

というのも大きかったです。

ただし、ここから我が家は約20万円分のギアを一気に購入することになります。

「安く済ませるためのキャンプ」のはずが、初期投資はなかなかのものでした。笑

最初に揃えたギアの総額は、

207,878円。

デイキャンプ後に買い足したものまで含めると、最終的には25万円くらいになりました。

このあたりは、これからキャンプを始める人にはぜひ知っておいてほしいところです。

最初から全部買う必要はありません。

我が家は調べまくった結果、一気に揃える方法を選びましたが、もっと少ない予算から始める方法もあります。

公園ピクニックでキャンプ適性をチェック

ここまでを簡単にまとめると、まずは公園でこんなところを確認してみてください。

チェックすること
外遊びが好き?
公園で長時間遊べる?
外でご飯を食べられる?
テントで休憩できる?
自然や虫に興味がある?
車での移動は大丈夫?
「また公園に行きたい」となる?

全部当てはまらなくても大丈夫です。

大切なのは、

「外で過ごすことを家族が楽しめるか」

だと思います。

公園ピクニックで用意するもの

最初はこれくらいからで十分です。

必須

  • レジャーシート
  • 昼食
  • 水筒
  • おやつ
  • ウェットティッシュ

あると便利

  • ポップアップテント
  • アウトドアワゴン
  • シャボン玉、ボールなどの遊び道具
  • 虫捕り網、虫かご

最初から全部買わなくてもOK。

家にあるものを使って始めるくらいでちょうどいいと思います。

公園ピクニックからキャンプを始めるメリット・デメリット

メリット

  • キャンプより圧倒的に気軽
  • お金をかけずに始められる
  • 子どもの反応を確認できる
  • 外で食事する練習になる
  • テントやワゴンを使う練習になる
  • 家族で外遊びの時間を増やせる
  • 合わなければすぐ帰れる

デメリット

  • 夏は暑い
  • 天候の影響を受ける
  • 荷物が増えると持ち運びが大変
  • キャンプの設営・撤収までは経験できない

ただ、最初のステップとしてはデメリットよりメリットのほうが大きいと思います。

まとめ|キャンプは「公園の延長」くらいに考えていい

キャンプを始めるとき、

「キャンプ用品を全部揃えて、テントを買って、キャンプ場を予約して……」

と考えると、かなりハードルが高く感じます。

でも、もっと簡単に考えて大丈夫。

まずは、

レジャーシートを持って公園へ行く。

お弁当を食べる。

子どもと遊ぶ。

少し休憩する。

それを楽しめるようになったら、ポップアップテントを持っていく。

そして、

「次はどこの公園に行こう?」

となったら、次の段階へ。

我が家の場合は、

公園ピクニック → コテージ泊 → デイキャンプ → 1泊キャンプ

と少しずつ進んでいきました。

キャンプは特別な趣味というより、我が家にとっては「家を外に持っていく」ような感覚です。

公園で一日遊ぶことが好きなら、キャンプも意外と自然に始められるかもしれません。

まずは次の休日、レジャーシートとお弁当を持って、いつもより少し長く公園で過ごしてみる。

それくらいから始めてみるのがおすすめです。

次の記事

公園ピクニックの次におすすめなのが、コテージ泊

我が家も子どもが小さい頃からコテージ泊を経験していて、キャンプを始めるときの安心材料になりました。

キャンプ場内のコテージなら、実際にテント泊している人の様子を見ることもできます。

「テント泊ってこんな感じなんだ」

とイメージしやすくなるので、キャンプ初心者にもおすすめです。

コテージ泊から始めるキャンプ準備|初心者がテント泊へ進むステップ

子連れキャンプの始め方

キャンプを始める前の準備から、ギア選び、キャンプ場選び、初キャンプまで、子連れキャンプ初心者向けの記事をまとめています。

これからキャンプを始める方は、気になる記事から読んでみてください。

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