2026年5月、千葉県鴨川市にある「内浦山県民の森」のログキャビンに宿泊してきました。
今回は祖父母、夫、長男7歳、次男4歳で利用。
本当は私と長女も一緒に行く予定でしたが、長女が発熱、さらに私自身も体調が悪くなってしまい、自宅でお留守番することに。
ここ最近は毎年訪れていて楽しみにしていたので少し残念でしたが、写真を見ると子どもたちは自然の中でたっぷり遊び、祖父母との時間も楽しめたようです。
記事を作りながら思うのは……やっぱり一緒に行きたかった(泣)
今回は私が事前に作っていたタイムスケジュールや持ち物リストを夫に託して出発。
当日はその予定通りに進めてくれていたようで、「もうすぐ14時だから移動したほうがいいみたいです!」と時間を見ながら動いてくれていたそうです。
また、祖母が写真や動画でたくさん記録を残してくれていたので時間や流れがよくわかりました。なんと共有してくれた写真は500枚ほど。
写真にはその時の様子やコメントも残してくれていて、まるで一緒に行ったような気持ちで記事を書くことができました。
内浦山県民の森は、私自身が小さい頃から何度も訪れている思い出の場所。
今回はログキャビンAに泊まり、鴨川シーワールドにも寄った1泊2日の様子を紹介します。
この記事では、
- ログキャビンAの設備
- 子連れで利用して感じたメリット・注意点
- バーベキューや遊び方
- 持ち物リスト
- 鴨川シーワールドと組み合わせたモデルコース
を紹介します。
基本情報
基本データ
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 宿泊日 | 2026年5月9日〜10日 |
| 施設名 | 千葉県立 内浦山県民の森 |
| 利用施設 | ログキャビンA |
| 棟数 | 2棟 |
| 定員 | 1棟6名 |
| 料金 | 1棟9,310円 |
| シーツ | 1人330円(3歳以上) |
| チェックイン | 15:00 |
| チェックアウト | 10:00 |
| 天気 | 晴れ |
| 気温 | 1日目:最高24℃~最低13℃ 2日目:最高22℃~最低12℃ |
| 服装 | 日中は薄着、朝晩は上着が必要 |
ログキャビンAは、エアコン・トイレ付きの丸太作りの一戸建て宿泊施設です。
ログキャビンAの設備

今回利用したログキャビンA。
設備は、
- エアコン
- トイレ
- ロフトベッド
- 冷蔵庫
- ローテーブル
- 屋外テーブル・イス
があります。
荷物はログキャビン近くまで車で運び、荷下ろし後に駐車場へ移動します。
小さい子ども連れの場合、荷物運びが少なく済むのはかなり助かります。
ログキャビンAとBの違い
ログキャビンはAタイプとBタイプがあります。
ログキャビンA
- 1棟9,310円
- エアコン付き
- トイレ付き
ログキャビンB
- 1棟11,000円
- エアコン付き
- お風呂・トイレ付き
今回は本当はAとBを1棟ずつ予約したかったのですが、1月中旬に電話した時点でBタイプは予約いっぱい。
ゴールデンウィークなど人気時期は早めの予約がおすすめです(6ヶ月前の各月1日9:00から予約可能)。
また、予約が電話のみなのは少し手間に感じました。
複数棟利用でも安心!近い場所にしてもらえました
今回は祖父母と一緒だったため、ログキャビンAを2棟予約しました。
利用したのは、
- 5番 うぐいす
- 6番 しじゅうから
です。
内浦山県民の森では、複数棟利用の場合、これまで利用した際はいずれも近い場所にしていただきました。
以前もログキャビンA・Bを1棟ずつ利用しましたが、その時も近い棟にしていただき、今回も祖父母と行き来しやすい配置で助かりました。
祖父母との三世代旅行や、友人家族とのグループ利用でも安心して利用しやすいと感じます。
今回利用した5番・6番周辺は広々としていて、子どもたちが遊ぶスペースも十分あり、過ごしやすい場所でした。
内浦山県民の森が子連れにおすすめな理由
広い芝生広場で思い切り遊べる


ログキャビンのすぐ近くにはかなり広い芝生広場があります。
持って行った遊び道具は、
- シャボン玉
- フリスビー
- ボール
- ラジコン
今回はラジコンは使いませんでしたが、子どもたちは広場だけでも十分楽しめました。
走り回れる場所があるので、幼児~小学生くらいの子どもには特におすすめです。
大浴場があるのが嬉しい

ログキャビン利用時のお風呂は、森の宿せせらぎ内にある「木炭風呂」を利用しました。
利用時間は16:30〜21:00。
ログキャビン宿泊者は、
- 3歳以上:400円
- 3歳未満:100円
で利用できます。
アウトドア後に温かいお風呂へ入れるのは、子連れにはかなりありがたいポイント。
テント泊だとお風呂の準備や移動が大変なこともありますが、ログキャビンなら自然の中で過ごしながら快適に過ごせます。
シャンプー・リンス・ボディソープも備え付けがあります。
子どもが遊んで汚れた後に、家族みんなでさっぱりできるのは嬉しいところでした。
赤ちゃん連れでも過ごしやすい
今回は長女はお留守番でしたが、以前から利用していて感じるのは、
- エアコンあり
- ベッドあり
- 室内で休める
- 大浴場あり
- ログキャビンBならお風呂付き
という環境なので、赤ちゃん連れにも向いているということ。
「キャンプをしてみたいけれど、テント泊はまだ不安」という家族のキャンプデビューにもおすすめです。
何度も訪れている思い出の場所
内浦山県民の森は、今回が初めての利用ではありません。
私自身が子どもの頃に家族で何度も訪れていた場所で、当時は「木のおうち」と呼んでいました。
大人になってから再び行きたくなり、両親に聞いたところ正式名称は覚えていなかったため、調べて見つけたのが「内浦山県民の森」でした。
ここ最近は祖父母も一緒に毎年訪れています。他の年の訪問についても後々記事にしたいと思っています。
2024年5月|子どもたちと初めて訪問

2024年5月にも利用。
この時は、子どもたちがぐりとぐら風の衣装を着て森の中で過ごしました。
自然いっぱいの場所なので、絵本の世界のような写真が撮れた思い出があります。
2025年5月|雨キャンプの思い出

2025年5月にも宿泊しました。
この時は雨が降ったりやんだりだったため、タープを張って過ごしました。
雨の日でもログキャビンなら室内に戻れるため安心でしたが、風が強く、タープ設営や外で過ごす時間は少し大変でした。
自然の中で過ごす以上、天候によって楽しみ方が変わることも実感したキャンプでした。
2026年5月|私と長女が参加できず
そして今回は私と初参加予定だった長女が体調不良で参加できず…。
来年は一緒に楽しむ予定です。
タイムスケジュール
1日目
| 時間 | 内容 |
|---|---|
| 7:00頃 | 出発 |
| 8:30〜 9:00 | 市原SAで休憩 |
| 10:30〜 14:15 | 鴨川シーワールド |
| 14:40 | おどや広場店で買い出し |
| 15:00 | チェックイン |
| 15:00〜 17:00 | 準備・遊び・お風呂 |
| 17:15 | 夕食バーベキュー |
| 19:00 | ログキャビンで過ごす |
| 20:30 | 就寝 |
2日目
| 時間 | 内容 |
|---|---|
| 6:00 | 起床 |
| 7:00 | 朝食 |
| 8:00 | 広場遊び |
| 9:40 | チェックアウト |
| 12:00 | 勝田台 ロス・アンジェルス到着 |
| 12:40~ 14:00 | 昼食 |
| 帰宅 |
※今回は私と長女がお留守番だったため、2日目は公園などには寄らず昼食後に帰宅しました。
当日の様子を時系列で紹介
1日目
鴨川シーワールドへ寄ってからチェックイン

1日目はチェックイン前に鴨川シーワールドへ。
シャチやイルカのショーなどを楽しみ、その後スーパーで買い出しをして内浦山県民の森へ向かいました。
鴨川シーワールドから近いので、旅行の組み合わせとしてもおすすめです。
ログキャビン到着

15時にチェックイン。
荷物を運び、室内を整えてから子どもたちは外へ。
ログキャビンの周りは自然いっぱいで、すぐに遊び始めました。
長男の誕生日祝いは焼きおにぎりケーキ

長男の誕生日が近かったので、今回はケーキではなく焼きおにぎりにバースデーキャンドル(自宅ではケーキでお祝いしています)。
元々計画していたわけではなく、祖母が誕生日お祝いグッズを持ってきたので焼きおにぎりに刺してみたようです。
こうして見ると意外と可愛いです。
今回は焚き火なし

今回は私がいないので、火起こしや調理の主戦力が夫ひとりに。
そのため、無理をしないことを優先して、今回は焚き火はなしにしました。
子連れキャンプでは「誰が担当するか」「親の体力」「子どもの状況」で内容を変えることも大切だと感じています。
今回は、
- BBQコンロ
- カセットコンロ
を使って、できるだけ準備や片付けが少ないスタイルに。
結果的に、夫ひとりでも負担を増やしすぎず楽しめたので、子連れキャンプではこういう選択肢もありだと思いました。
夕食はバーベキュー


夕食はバーベキュー。
メニューは、
- 焼きおにぎり
- 肉
- ソーセージ
- エビ
- ハマグリ
- ピーマン
- しいたけ
- 焼きマシュマロ
カセットコンロで豚汁も作りました。
他には定番のきゅうりの浅漬け、枝豆など。

夜はログキャビンでゆっくり

祖父母と別れてログキャビンへ。
といってもすぐ隣のログキャビンなので、お互いの棟を行き来したりしてなんだかんだ20時近くまで遊んでいました。
自然の中ならではの虫との遭遇も
夜、下の段のベッド横の隙間に死んだゲジゲジがいたそうです。
子どもたちは下の段で寝る予定でしたが、怖くなって3人で上の段にぎゅうぎゅうに集まって寝たとのこと。
内浦山県民の森は自然に囲まれた施設なので、虫との遭遇は珍しくありません。以前もハチが迷い込んだことがありました。
入室したら、まず室内やベッド周りを軽く確認しておくと安心です。
虫が苦手な方は、必要に応じて虫対策グッズを持参するとより安心して過ごせると思います。
2日目
朝は少し寒かった
朝は冬の上着を着るくらい涼しかったようです。
朝食は、
- スープ
- フルーツ
- ホットサンド
- コーヒー
の予定でした。
しかし、カセットコンロのガスが足りず、炭火で頑張ることに。
持って行ったガス缶2本のうち、使い切ったものを抜いていなかったという小さな失敗でした。
ホットサンドメーカーで作る予定だった朝食は、急きょハムチーズサンドイッチになりました。
朝の芝生広場


朝食後からチェックアウトまでは広場でボール遊びや大きなシャボン玉をして楽しみました。
祖父母が子どもたちと遊んでくれている間に、夫は片付けを進められたそうです。
キョンの声が聞こえた朝
朝にはキョンの大きな声も聞こえたそうです。
自然豊かな場所ならではの体験でした。
ただ、5月は昆虫採集目的では少し早かったようで、長男が喜ぶような虫はあまり見つからなかったとのこと。
このまま使える!内浦山県民の森ログキャビン持ち物リスト
実際に我が家が持って行ったものをもとに、子連れログキャビン泊の持ち物をまとめました。
初めて利用する方は、このままチェックリストとして使っていただけます。
宿泊用品
必須
- 着替え
- 寝巻き
- 上着(5月でも朝晩は冷えるため)
- 歯ブラシセット
- バスタオル
- フェイスタオル
- 充電器
- ランタン
※森の宿せせらぎの大浴場には、シャンプー・リンス・ボディソープがあります。
ただし、バスタオルは忘れずに持参がおすすめです。
以前「大浴場があるから大丈夫」と思って持って行くのを忘れた経験がありました。
子どもの遊び道具
広い芝生広場があるので、遊び道具があるとより楽しめます。
今回持って行ったものは、
- ボール
- 大きいシャボン玉
- フリスビー
- ラジコン(今回は使わず)
広場にも水道があるのでシャボン玉液でベタベタになってもすぐ洗えて助かりました。
BBQ・調理用品
持って行って良かったもの
- BBQコンロ
- 木炭
- カセットコンロ
- ガス缶
- 軍手
- 着火剤
- チャッカマン
- 火吹き棒
- 料理トング
- ザル・ボウル
- お皿セット
- カトラリー
- コップ
- 紙皿
- ホットサンドメーカー
- ポット
今回は夫ひとりで火起こし・調理を担当することになったため、負担を減らす目的で焚き火はなしにしました。
そのため、
- 焚き火台
- 焚き火用シート
- 焚き火用トング
- 薪
は持参しませんでした。
食事まわり
夕食BBQ
- 肉
- エビ
- ハマグリ
- ソーセージ
- ピーマン
- しいたけ
- 焼きおにぎり
- マシュマロ
- きゅうりの浅漬け
- 枝豆
子どもが食べやすいものを多めに準備しました。
朝食
- 食パン
- ハム
- チーズ
- スープ
- フルーツ
- コーヒー
キッチン・衛生用品
- キッチンペーパー
- ティッシュ
- ウェットティッシュ
- ラップ
- ダスター
- 洗剤
- スポンジ
- たわし
- ハンドソープ
※洗剤やスポンジ類は備え付けがないため、持参がおすすめです。
あると安心
- 防水シーツ(おねしょ対策)
- 虫除けスプレー
- ベープ
- ムヒ
- 絆創膏
- 常備薬
- ハンディファン
- 虫かご・虫網(夏なら)
自然の中の施設なので、虫対策グッズがあると安心です。
今回の荷物は、テントやタープを持って行かなかったため、祖父母のミニバンでも余裕を持って積むことができました。
まとめ
実際に泊まって感じた良かったこと
今回、内浦山県民の森ログキャビンを利用して特に良かったと感じた点は、
- 料金が安く、コスパが良い
- エアコン付きで快適に過ごせる
- 温泉に入れる
- 芝生広場で子どもが思い切り遊べる
- 鴨川シーワールドと組み合わせやすい
というところです。
テント設営や撤収がないため、キャンプ初心者でも挑戦しやすく、自然の中で過ごす楽しさと宿泊施設の快適さを両方味わえる場所だと感じました。
三世代キャンプにもおすすめ
内浦山県民の森ログキャビンは、祖父母と一緒の三世代旅行にも向いています。
今回は祖父母、夫、長男、次男で利用しました。
ログキャビンは車で近くまで荷物を運べるため、荷物の持ち運びも比較的楽。
テント設営も不要なので、体力的な負担を減らしながら自然を楽しめます。
また、赤ちゃん連れの場合も、
- エアコン付きの室内で休める
- ベッドがある
- 大浴場を利用できる
- 外遊びと室内で休む時間を調整できる
という点が安心です。
小さな子どもから祖父母まで、それぞれのペースで過ごせる場所だと思いました。
遊具がなくても子どもは十分楽しめる
内浦山県民の森には、大型遊具のような設備はありません。
その代わり、広い芝生広場があり、子ども自身が遊び方を考えられる場所です。
今回持って行った遊び道具は、
- ボール
- シャボン玉
- フリスビー
など。
走り回ったり、シャボン玉を追いかけたり、広い場所だからこそできる遊びを楽しんでいました。
「何かをしてもらう場所」ではなく、「自分たちで楽しみ方を見つける場所」。
普段から公園遊びが好きな子どもなら、遊び道具を少し持って行くだけで十分楽しめると思います。
気になったこと
一方で、利用前に知っておきたい点もあります。
- 予約は電話のみ
- ゴールデンウィークなど人気時期は早めの予約がおすすめ
- 自然の中なので虫は出る
- 5月でも朝晩は冷えるため上着が必要
特にログキャビンは人気があるため、希望の棟がある場合は早めの予約がおすすめです。
一番印象に残ったこと
今回、私は長女の発熱と自分の体調不良で参加できず、夫と子どもたち、祖父母でのキャンプになりました。
帰宅後に「何が一番印象に残った?」と聞いてみると、返ってきた答えはまさかの「ゲジゲジ」。
自然の中なので虫との遭遇は避けられませんが、そんなハプニングも含めてキャンプらしい思い出になったようです。
きっと大人になっても、「お母さんがいなくてゲジゲジがいたキャンプだよね」と笑いながら思い出すんじゃないかなと思います。
こんな人におすすめ
内浦山県民の森ログキャビンは、こんな方におすすめです。
- キャンプ初心者
- テント泊はまだ不安だけど自然を楽しみたい家族
- 小さい子ども連れ
- 赤ちゃん連れで無理なくアウトドアを楽しみたい人
- 祖父母と一緒の三世代旅行を考えている人
- 大浴場付きの宿泊キャンプを楽しみたい人
- 鴨川シーワールドと合わせて旅行したい人
自然の中で自由に遊ぶ楽しさと、ログキャビンならではの快適さを両方楽しめる内浦山県民の森。
家族それぞれが自分の楽しみ方を見つけられる、何度でも訪れたくなる場所でした。
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