2026年8月、7歳・4歳・9か月の子ども3人を連れて、ライジングフィールド軽井沢へ2泊3日のファミリーキャンプに行ってきました。
今回利用したのは、センターフィールド(AC電源付き)17番サイト。
初めての2泊3日ということもあり、事前にタイムスケジュールや持ち物、3日分の食事まで細かく準備してから出発しました。
ところが、キャンプ期間中は雨が続き、予定していた川遊びをやめたり、2日目は室内で遊べる軽井沢おもちゃ王国へ予定変更したりと、現地でも臨機応変な対応が必要に。
それでも、アウルアドベンチャーに挑戦したり、雨が止んだタイミングで花火や虫捕りをしたり、2泊3日ならではのゆったりした時間も楽しめました。
この記事でわかること
- センターフィールド17番サイトの設備や使い勝手
- 2泊3日のタイムスケジュール
- 子どもが楽しめたアクティビティ
- 雨の日でも楽しめた周辺スポット
- 2泊3日して分かった、良かった点・気になった点
- 大雨の場合のサイトの水はけや過ごしやすさ
基本情報
基本データ
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 訪問日 | 2026年8月11日~13日 |
| 施設名 | ライジングフィールド軽井沢 |
| 利用エリア | センターフィールド(AC電源付き) |
| サイト | 17番 |
| 人数 | 大人2人・子ども3人 |
| 子ども | 7歳・4歳・9か月 |
| 宿泊 | 2泊3日 |
| サイト料金 | 22,000円 |
| 入場料 | 1,760円 |
| 合計 | 23,760円 |
| 天気 | 1日目:晴れ~くもり→夜雨 2日目:雨→夕方くもり 3日目:くもり→昼から雨 |
| 気温 | 1日目:日中23℃~夜18℃ 2日目:日中22℃~夜16℃ 3日目:日中21℃ |
| 服装 | 半袖・半ズボン・夜~朝は+薄手上着 2日目(雨)は薄い長袖・長ズボン・薄手上着 |
※料金は2026年8月の我が家の利用実績。
ライジングフィールド軽井沢の設備

ライジングフィールド軽井沢は軽井沢駅から車で約10分、キャンプだけでなくアウルアドベンチャーなどのアクティビティも楽しめます。



センターハウス・受付
センターハウスではチェックイン・チェックアウトのほか、売店やアウルアドベンチャーの受付ができます。キャンプ用品や燃料、食品・飲料、氷なども販売されています。
到着時は受付前に利用登録書を記入します。この日は混雑していて、受付まで少し時間がかかりました。

トイレ
トイレは綺麗でウォシュレットあり、便座が温かく子連れでも使いやすい印象でした。
ただ、少し狭めなので子どもに付き添うときは一緒に中に入れず扉を開けたままでした。
シャワー・ランドリー



キャンプ場の受付棟近くにシャワー室とランドリーがあります。
シャワーは昨年は予約制でしたが今年は自由利用に変更されていました。子連れだと予定どおりに動けないことも多いので、空いた時間に利用できるのは便利でした。
- シャワー:4室
- 料金:フリー(施設利用料に含まれる)
- 予約:不要、自由利用
- 利用時間:7:00~9:00/13:00~23:00
- ドライヤー:設置あり・専用スペースあり
- 洗濯機:200円/1回
- 乾燥機:300円/30分
シャワー室の外には椅子が用意されていて、混雑時は待つこともできます。
今回は2日目に9か月の長女も利用しました。脱衣スペースにはすのこがあり、バスタオルを敷いて赤ちゃんを寝かせながら着替えさせることができました。
子連れキャンプでは、予約不要で自由に使えるようになったのが特に嬉しいポイントです。
炊事場


- お湯が出る
- 調理や洗い物に使いやすい
- 雨の日でも利用しやすい屋根付き
- カレー鍋などの油汚れも、お湯で落としやすかった
今回は2日目にカレーを作りましたが、お湯が出るので洗い物がしやすく、雨キャンプでも助かりました。
冷蔵庫


2泊3日で一番「あると便利」と感じた設備のひとつが冷蔵庫。
去年は中がいっぱいで使えませんでしたが、今回は空きがあり利用できました。
食材が多くなる2泊キャンプでは、クーラーボックスだけでなく冷蔵庫も使えるのは助かりました。
センターフィールド(AC電源付き)17番

センターフィールドは10m×10m、100㎡の電源付きオートサイト。比較的ゆったりした区画で、テントとタープを設営しても余裕があります。公式サイトでは、自然を活かすためできる限り樹木を残していると案内されています。
今回利用した17番サイトも、サイト内に大きな木が2本ありました。角のサイトだったので比較的使いやすく、木があってもテント設営の邪魔にはなりませんでした。
一方で、水はけはあまり良くありませんでした。
今回は大雨だったため、設営場所を手前と奥で迷いました。車が風よけになるかと思い手前側にテントを設営したところ、そこが水たまりになってしまいました。翌朝にはテント下にかなり水が溜まり、四隅から少しずつ浸水。
反対に、サイト奥側は水たまりになっていなかったので、雨の日はあまり使われてなさそうな奥の方にテントを設営するのがおすすめです。
今回は大雨でサイトの水はけの悪さが気になりましたが、角サイトで広さもあり、電源も使えるので、晴れていればかなり過ごしやすそうなサイトだと感じました。

虫はいる?
センターフィールドのサイト周辺は、今回雨だったことや軽井沢の涼しい気候もあるのか、虫が多くて困るという印象はありませんでした。また、昨年7月の晴れの日に利用したときも虫は出ていません。
晴れ間にはトンボやハエが飛んでいる程度で、虫除けを用意していましたが、サイトでは使わずに過ごせました。
テント内にも虫は入ってこなかったのでベープやムヒも使いませんでした。
一方、朝になるとトイレや炊事場、冷蔵庫スペースなどのガラス扉に蛾がとまっていました。虫が苦手な方は覚悟しておく必要があります。

虫捕りについては後ほど詳しく紹介します。
アクセス・周辺施設
- 軽井沢駅から車で約15~20分
- 碓氷軽井沢ICから約35~45分
- 軽井沢おもちゃ王国 約30分
- 群馬県立自然史博物館 約1時間
軽井沢方面から車で向かう場合は、白糸ハイランドウェイを利用します。キャンプ場利用者には滞在中の通行パスが配布されるため、行きのみ通行料金を支払う必要があります。通行料金は普通車500円。料金所では現金のほか、クレジットカードも利用できます。
買い出し
キャンプ場周辺にはスーパーがいくつかあります。我が家は毎回デリシア軽井沢店を利用していますが、信州ならではの商品を探したい場合はツルヤ軽井沢店も便利です。
デリシア軽井沢店
我が家がいつも利用しているスーパーです。
軽井沢駅からキャンプ場へ向かう途中に立ち寄りやすく、キャンプの食材をまとめて購入するのに便利でした。
- 生鮮食品・惣菜・パンなど一通りそろう
- 夏は入口の花火コーナーで数種類の花火販売
- イートインスペースあり
- 電子レンジあり
- 水・お湯が出るサーバーあり
今回はチェックイン前にイートインスペースで昼食をとり、長女のミルクもここで用意しました。
2日目も、前日に使ってしまったお米などを買い足すために再訪。赤ちゃん連れで途中の食事やミルクを済ませられるのが、我が家にとっては特に使いやすいポイントです。
ツルヤ軽井沢店
軽井沢のスーパーといえば、ツルヤも人気です。
デリシアが「キャンプに必要なものをまとめて買う」のに便利なのに対して、ツルヤは信州・長野ならではの商品やオリジナル商品を探す楽しさがあります。
ジャムやドレッシング、なめ茸などのツルヤオリジナル商品も多く、キャンプの食材だけでなくお土産探しにも向いています。
我が家はいつもキャンプ場へ向かう途中に立ち寄りやすいデリシアを利用していますが、買い出しと一緒に信州土産も探したいならツルヤもおすすめです。
キャンプの買い出し重視ならデリシア、信州らしい商品を楽しみたいならツルヤという選び方がしやすいと思います。
2泊3日のタイムスケジュール
1日目
| 時間 | 内容 |
|---|---|
| 5:00 | 荷造り・積み込み |
| 6:30 | 朝食 |
| 7:30 | 出発 |
| 9:45~ 10:15 | 上里SA |
| 12:00~ 13:10 | デリシア軽井沢 |
| 13:35 | ライジング到着 |
| 13:50 | 受付 |
| 14:00頃 | 設営 |
| 15:30~ 16:30 | アウルアドベンチャー (長男・夫) |
| 16:00 | おやつ(次男・長女・私) |
| 17:00 | 虫捕り(私以外) 夕食準備(私) |
| 18:15 | 夕食 |
| 19:00 | シャワー(私) |
| 19:30 | 花火 |
| 20:30 | シャワー(長男・次男・夫) |
| 21:30 | 就寝 |
2日目
| 時間 | 内容 |
|---|---|
| 5:30 | 起床 |
| 7:00 | 朝食 |
| 8:40 | 出発 |
| 9:30~ 14:00 | 軽井沢おもちゃ王国 |
| 14:50~ 15:40 | デリシア軽井沢 |
| 16:15 | キャンプ場到着 |
| 16:30 | おやつ シャワー(長女・私) |
| 17:00~ 18:00 | ミニアスレチック(私以外) 夕食準備(私) |
| 18:15 | 夕食 |
| 19:00~ 19:30 | 小瀬(こせ)温泉(長男・次男・夫) |
| 21:00頃 | 就寝 |
3日目
| 時間 | 内容 |
|---|---|
| 5:30 | 起床 |
| 6:30 | 朝食 |
| 7:40 | 虫捕り(夫以外) 片付け・積み込み(夫) |
| 11:00 | チェックアウト |
| 12:30 | 群馬県立自然史博物館 |
| 12:40 | 昼食 |
| 13:15 | 館内見学 |
| 14:35 | お土産 |
| 15:15 | 出発 |
| 17:40~ 20:15 | 三芳PA(大雨で帰宅できなくなる) |
| 21:00 | 浦和・東横INN |
当日の様子を時系列で紹介
1日目|ライジングフィールド軽井沢へ
早めに出発して、まずは軽井沢で買い出し
昨年は渋滞で到着がかなり遅くなったため、今回は早めに出発することにしました。
5:00に荷造りと積み込みを開始し、7:30頃に出発。
途中、上里SAでトイレ休憩をして、軽井沢方面へ向かいます。
この日は大きな渋滞もなく、ほぼ予定どおり順調に進みました。
12:00頃には、キャンプ前の買い出しでデリシア軽井沢へ。
デリシア軽井沢で昼食と買い出し


デリシアは我が家が前回の軽井沢キャンプのときにも利用したスーパーです。
食材を買うだけでなく、今回は店内のイートインスペースで昼食と長女のミルクも済ませました。
水やお湯が出るサーバー、電子レンジもあるので、赤ちゃん連れのキャンプ前の休憩にも使いやすいと感じています。
長男は「炙りのどぐろ寿司」を選びました。
魚のイラストを見て魚の頭が付いた大きなお寿司を想像していたようで、開けたときに「これだけ?」とちょっとショックを受けていました(笑)。
1,000円だったので「1貫200円だよ」と伝えると、高級なお寿司だと分かったのか、大事そうに食べていました。
味も気に入ったようです。


ライジングフィールド軽井沢に到着

買い出しを終えて、ライジングフィールド軽井沢へ。
今回はセンターフィールド17番サイトを利用しました。
13:35頃に到着し、受付前に利用登録書を記入。
受付が少し混雑していたため、チェックインは13:50頃になりました。
この時点では雨も降っておらず、予定していたアウルアドベンチャーにも参加できそう。
受付で空きを確認し、その場でHPから15:30の回を申し込みました(受付で直接申し込みはできないようです)。

急いで設営……のはずがまさかのミス
アウルアドベンチャーは15:30から。
それまでにテントを設営しようと急いで作業を始めました。
ところが、この日は風も強め。
テントを立ててフライシートをかけてみると、なぜかいつもの形になりません。
「これ、うちのテント?なんかずれてるよね?」
と言いながら確認してみると……
夫がメインポールと前室用ポールを間違えていました。
まさかの最初からやり直し。
時間がどんどん過ぎていき、アウルアドベンチャーをキャンセルしようかと思いましたが、キャンセルできないとのこと。
そこから急いで設営を進めました。
タープも風でかなり煽られていたため、ペグをしっかり打って設営。
するとスタッフの方がサイトを回ってきて、
「このあと風が強くなる可能性があるので、タープはやめたほうがいい」
と教えてくれました。
過去には強風でペグが飛び、隣の車を傷つけたこともあるそうです。
今回は安全を優先して、最終的にビートルタープをポールなしで地面につなげる「ビートル雨宿り張り」に変更しました。
雨の日キャンプについてはこちらの記事で詳しく紹介しています。
▶ 【雨キャンプ】大雨予報で2泊3日して分かったこと|子連れ雨キャンプの持ち物・浸水対策と実際の様子

アウルアドベンチャーへ

設営を切り上げ、15:30からアウルアドベンチャーへ。
受付棟のすぐ近くにあるので、キャンプサイトから歩いて参加できるのが便利です。
今回は夫と長男7歳で参加。
初めてだったので、ローコースを選びました。
長男は怖がりなので、始まる前から「怖い、怖い」と言っていましたが、いざ始まると少しずつ進んでいきます。
2mのコースをクリアし、そのまま4mのコースにも挑戦。
2時間の間は自由に挑戦できるようですが、今回は設営が押していたこともあり1周だけして約1時間ほどで戻ってきました。
私と次男、長女は2mコースのところだけ応援。4mコースは見ずにサイトへ戻りました。
途中、3歳くらいの小さな子が挑戦している姿も見かけました。
長男は最後まで「怖い」と言いながらも、自分で進んでいきます。
そして戻ってくると、
「怖かったけど、できたよ!」
と嬉しそうに報告してくれました。
「楽しい!」より「怖い!」が勝っていたようですが、怖がりながらも最後までやりきったのは、良い経験になったと思います。
今回はローコースでしたが、どんな感じか分かったので、次に挑戦するときはハイコースも候補になりそうです。


カセットコンロ&マルチグリドルで夕食

サイトに戻って夕食準備。
今回は雨予報に加えて風も強かったため、焚き火や炭火BBQはやめて、カセットコンロとマルチグリドルで調理しました。
マルチグリドルで、
- お肉
- ソーセージ
- エビ
- 野菜
- しいたけ
を焼いていきます。
本当は焼きおにぎりも用意していたのですが、なんと朝の仕込み後に冷凍庫で冷ましたまま忘れてきてしまいました。
これは完全に私のミス……。
キャンプで焼くつもりだったおにぎりは、自宅の冷凍庫でカチカチになっていました。
2日目の夕食用に持ってきていたお米があったので、予定を変更してその場で炊飯。
結果的には無事に夕食を食べることができました。
雨が降る前に花火

夕食後はシャワーと花火の時間。
シャワーは2026年は昨年の予約制から自由利用に変更されていたため、好きな時間に利用できるのが子連れにはありがたかったです。
花火は19:30頃から。
雨が降りそうだったので「今年は無理かな」と思っていましたが、この日は夜までなんとか天気が持ちました。
子どもたちは花火を楽しみにしていたので、無事にできてよかったです。
場内では何組か花火をしている家族もいました。
借りられるバケツがあるのですが、場所が少し分かりにくく、今回は他の家族の方に教えてもらいました。
子どもたちは他のキャンプ場でも何度か花火をしているので、今回は慣れた様子で楽しんでいました。


1日目の夜
この日は設営からアウルアドベンチャー、夕食、花火、シャワーと予定が詰まっていました。
最近は夜の虫捕り効果で21時過ぎまで起きていられるようになった子どもたちも、この日はかなり疲れたようで、テントに戻るとすぐに眠りました。
夜は気温が下がったため、電気敷毛布を使って就寝。
23時頃から雨が降り始めました。
テントの中にいると雨音がかなり大きく聞こえましたが、外に出てみるとそれほどでもなく拍子抜け。
その後は雨が強くなり、夜中から明け方にかけては大雨になりました。
この先、大雨の中でテントがどうなったのかは、別記事の「雨の日キャンプ」で詳しく紹介します。
そして、雨が降り始める前には雲の隙間から星もたくさん見えました。
2日目はペルセウス座流星群のピーク予定でしたが、雨で見ることができなかったので、1日目に星空を見られたのは嬉しかったです。
2日目|雨の日は軽井沢おもちゃ王国へ
雨の音で目が覚める朝
2日目は朝から雨。
早朝が一番雨が強く、テントの中にいてもかなり大きな雨音が聞こえていました。
恐る恐る前室のチャックを開けてみると、床はレジャーシートごとびしょ濡れ。
幸い、前日に夫が荷物を床に置かず、テーブルの上にまとめてくれていたため、荷物への被害はほとんどありませんでした。
この日は朝から雨予報だったため、テント内で過ごせるようにして朝食を準備。

朝食はフレンチトースト

我が家の定番、フレンチトースト。
卵液に浸しておいたバゲットをマルチグリドルで焼くだけなので、雨の日でも比較的作りやすいメニューです。
長女用には耳を切り落とした食パンを使って仕込んでおいたので、端のスペースで一緒に焼きました。
テント内にタオルを敷いて食事スペースを作り、家族みんなで朝ごはん。
軽井沢おもちゃ王国へ

この日は一日中雨予報。
もともとはキャンプ場で過ごす予定でしたが、雨でも楽しめる場所として軽井沢おもちゃ王国へ行くことにしました。
8:40頃にキャンプ場を出発。
ライジングフィールド軽井沢から車で約30分の距離ですが、実際には約50分かかり、開園時間の9:30ちょうどに到着しました。
ここは以前から気になっていたものの、連休中は混雑しそうで行ったことがありませんでした。
今回は大雨だったので「さすがに空いているかな?」と思いつつ向かいましたが、到着すると続々と車が入ってきていました。
それでも、晴れた日に比べればかなり空いていたのではないかと思います。
軽井沢おもちゃ王国についてはこちらの記事で詳しく紹介しています。
▶ 【軽井沢おもちゃ王国】雨の日でも遊べる?7歳・4歳・9か月の子連れで実際に行ってみた
キャンプ場へ戻る前に買い出し
14時頃におもちゃ王国を出発。
キャンプ2日目の食材が足りなくなっていたため、帰りに再びデリシア軽井沢へ向かいました。
到着する頃には長男と次男が車内で寝ていたので、夫と長女で買い出しへ。
絶対買うものは初日に使ってしまったカレー用のごはん。そして90Lビニール袋を買い足し。
雨で上手く料理ができない場合などの非常時に備えてベビーフードの予備や軽食も多めに買ってもらいました。
そして買い出しの後にはイートインスペースで長女のミルクも済ませてもらいました。
キャンプ場へ戻る
16時過ぎにライジングフィールドへ戻りました。
一日中雨が降っていたので、正直、テントがどうなっているのか見るのが少し怖かったです。
ところが、キャンプ場へ戻る頃にはちょうど雨が止んでいました。
サイトに戻ってみると、朝にはできていたテント下の水たまりもなくなっていました。
テント内を確認すると、マットの一部が濡れていましたが、荷物はビニール袋に入れていたため無事。
濡れたシーツやタオルは乾燥機へ。
寝床は、
一部濡れてしまったマット → 90Lビニール袋 → 電気敷毛布 → 防水シーツ → シーツ
の順にして、これ以上濡れないように対策しました。
電気敷毛布を少し強めにしておいたところ、布団スペースが暖かくなってかなり快適でした。
おやつタイム
一日中雨の中で遊んでいたので、キャンプ場に戻ってまずはおやつ。
デリシアで軽く食べられるものやお菓子を多めに買っておいたので、みんなで栄養補給しました。
この日は本当に、食べ物だけはしっかり確保している避難生活のような状態でした(笑)。
長女とシャワー
この日は9か月長女もシャワーに挑戦。
今までの一泊キャンプでは身体を拭くだけにしていたので、今回が長女にとって初めてのキャンプ場シャワーです。
シャワールームは4室あり、脱衣スペースからカーテンで仕切られています。
すのこにバスタオルを敷いて、その上に長女を寝かせながら着替えさせました。
初めての場所で少し不安そうでしたが、泣き出す前になんとか終了。
私はしっかり洗う余裕はなく、長女を洗うついでに軽く流す程度になりました。
子どもたちが遊んでいる間に夕食準備


17時頃から、長男・次男・長女(抱っこ)・夫は管理棟横のミニアスレチックへ。
私は夕食の準備をしました。
2日目の夕食は夏野菜カレー。
雨の日なので、とにかく簡単に。
ツーバーナーと鍋を使って、切っておいた野菜を炒め、煮込んでルーを入れるだけです。
ところがここでも予定変更。
本来は持参したお米を炊く予定でしたが、前日に予定外に使ってしまったため、デリシアで購入した「さとうのごはん」を使いました。
そしてそのまま食べられると思っていたら、硬いので基本的に電子レンジや湯煎が必要とのこと。
湯煎すると時間がかかるため、フライパンに開けて少量の水を加え、蓋をして両面を温めました。
なんとか子どもたちがアスレチックから帰ってくるまでに完成。
長女には別で、みじん切り野菜とかぼちゃ、さとうのごはんを煮込んだカレー風かぼちゃリゾットを作りました。
長男が「赤ちゃんもカレー食べられるの!?」とびっくり(笑)。
かぼちゃでカレーみたいにしたんだよ。と教えてあげました。
夏野菜カレー

雨の中での2日目でしたが、温かいカレーは最高でした。
野菜嫌いの長男も、この日はモリモリ食べてくれました。
少し作りすぎてしまったので、残った分は冷蔵庫へ。
翌朝、夫が食べてくれました。
夫・長男・次男は小瀬温泉へ


夕食後は、夫と長男、次男が小瀬温泉へ。
小瀬温泉はキャンプ場から車で2〜3分ほど。利用できる時間帯は決まっていて、予約制でした。
- 昼 13:30~16:00
- 夜 18:00~21:30
- 朝 7:00~9:30
料金は、大人1,500円、4歳~中学生800円、3歳以下無料。今回は3人で利用し、3,100円でした。
2泊の場合でも、滞在中のすべての時間帯を初日に予約できるわけではなく、2日目の午後の利用枠は当日にセンターハウスで予約する方式でした。
我が家は16時頃に予約を取りに行き、希望していた19時の枠を利用できました。
30分枠で、家族だけで入れたようです。
雨続きのキャンプ2日目だったので、温泉に入れるのはかなり気持ちよかったよう。
特に長男は以前草津温泉に入ってから温泉が好きになったので、
「温泉楽しかったよ!」
と嬉しそうに帰ってきました。
私は長女とテントでお留守番。
赤ちゃん連れだとゆっくり温まるのは難しそうなので、今回は泣く泣くお留守番です。
温泉の間に長女を寝かしつけるはずがなかなか寝てくれず、テントの中を楽しそうに動き回っていました。
就寝
みんなが戻ってきてから、ようやく就寝。
この日も朝から雨の中でのおもちゃ王国、買い出し、テントの復旧、夕食、温泉と盛りだくさん。
子どもたちはもちろん、大人もかなり疲れました。
それでも温泉に入れたこともあり、この日は家族みんなぐっすり眠ることができました。
3日目|雨の合間に虫捕り
鳥の声で目が覚める朝
3日目の朝は、前日とは違って雨が止んでいました。
5:30頃に起きると、聞こえてきたのは雨音ではなく鳥の声。
「雨降ってない!よかった!」と少し嬉しくなりました。
この日はチェックアウトの日なので、雨が降っていないうちに朝食と撤収を進めます。
朝食

朝食はホットサンド。
今回はDODとアイリスオーヤマのホットサンドメーカーを2台持ってきたので、同時に焼いていきました。
2台を使うと家族5人分でも効率よく作れます。
ただ、アイリスオーヤマのホットサンドメーカーは大きめで、1回焼くのに少し時間がかかりました。
その間にDODのホットサンドメーカーでは2回焼けるくらい。
長女には耳を切った食パンをDODで焼いて、トーストにしました。


雨が止んでいるうちに虫捕りへ


朝食を終えてからチェックアウトの時間まで、長男・次男・長女(抱っこ)と一緒に場内を散策しました。
虫捕りが好きな長男は、もちろん虫かごと網を持って出発です。
この日は、
- トンボ
- カマドウマ
- トノサマバッタ
- ショウリョウバッタ
- カマキリ
- キリギリス
- 模様がきれいな蛾
などを見つけました。
今回、標高が高いキャンプ場のためミヤマクワガタを狙っていてカブトムシやクワガタがいそうな木も探しましたが、蜜が出ているような木は見つからず。
森の奥の方は熊などの野生動物が怖くて行けませんでした。
去年は偶然地面に落ちていたコクワガタを見つけましたが、今回はカブトムシもクワガタも見つけられませんでした。
虫捕り自体は十分楽しめましたが、カブクワ採集を目的にするなら、違うキャンプ場のほうが向いているかもしれません。
そして、このとき捕まえたキリギリスとカマドウマが、帰宅途中に思わぬ展開を見せることになります。
急いで撤収……の予定がなかなか終わらない
虫捕りをしている間に夫が撤収作業。
今回は雨予報だったので荷物を減らしてきたつもりでしたが、雨で濡れたテントやタープ、レジャーシートが加わり、撤収はかなり大変でした。
結果、3時間以上かかりました。
途中で場内放送があり、
「汚れたテントやタープを入れるビニール袋を配布します」
とのこと。
受付へ取りに行くと、大きめのビニール袋を2サイズもらえました。
これはかなり助かりました。
濡れたテントやタープをそのまま車に積まなければならない雨キャンプでは、こうしたサービスが本当にありがたいです。
チェックアウト
早めに出発するつもりでしたが、結局チェックアウト時間の11時に。
ゴミを出し、案内のシートを受付に返してチェックアウトしました。
キャンプ場を出発してしばらくすると、なんとまた土砂降り。
出発したあとに降ってくれたので、ぎりぎりセーフでした。
群馬県立自然史博物館へ

キャンプ場をチェックアウトしたあとは、群馬県立自然史博物館へ向かいました。
以前も一度群馬旅行の帰りに訪れたことがあり、雨の日にぴったりで軽井沢から自宅方向に約1時間と位置的にもちょうどよかったです。
詳しい展示内容や3人連れでの様子は、別記事で紹介しています。
▶ 群馬県立自然史博物館レビュー|恐竜・昆虫・生き物好き兄弟が夢中になった
帰路へ
博物館を出発して自宅へ向かいます。
ところが帰りの高速道路では、天気がかなり不安定。
突然、前が見えないほどの土砂降りになることもありました。
速度規制もあり、ところどころ渋滞。
夫が運転してくれていましたが、かなり怖い状況でした。
そして今回、もうひとつ大変だったのがルーフバッグ。
我が家はルーフレールなしで使えるルーフバッグを使用しています。
普段の使い勝手や実際に使ってみた感想は、別記事で詳しくレビューしています。
▶ 5人家族でもカローラツーリングW×Bでキャンプ|ルーフバッグとコンパクトギア
今回雨の量が多かったため、ルーフバッグの紐を伝って車内に水が垂れてきてしまいました。
各ドアからポタポタと水が落ちてくるので、タオルでガード。
でもタオルもどんどん濡れていきます。
「雨キャンプが終わった!」と思ったら、帰り道まで雨との戦いでした。
三芳PAで夕食
17:40頃、三芳PA上りに到着。
幸い、このときは雨が少し落ち着いていました。
ルーフバッグからタオルを多めに取り出して、車内の雨対策を整えてから休憩へ。
予定よりかなり遅くなっていたので、ここで夕食も済ませました。
私は以前も食べたビフテキ丼。
長男はうどん、夫と次男は親子丼を選びました。
それぞれ少しずつ交換しながら食べましたが、どれも美味しかったです。
そして、このあと想定外の出来事が起こります。


まさかの帰宅難民に
食事中、母から「雨、大丈夫?」と連絡が。
そこで千葉県の雨の状況を調べてみると、かなり大変なことになっていました。
自宅近くの道路が冠水していたり、川の水量がかなり増えていたり。
さらに調べているうちに、これから通る予定だった三郷周辺の道路が通行止めになっていることも分かりました。
「このまま帰って大丈夫なのかな」
「そもそも帰れるのかな」
と考えているうちに、まさかの帰宅難民状態に。
子ども3人連れで泊まれるホテルを探しましたが、お盆ということもあり空室がなかなか見つかりません。
見つかってもかなり高額。
最終的に、浦和の東横インに電話して確認しました。
子ども3人の場合は2部屋に分かれること、料金などを教えてもらい、さらに公式サイトから予約したほうが少し安くなると案内してもらいました。
そこで、
- シングル1室
- コンパクトツイン1室
の2部屋を予約。
小学生以下の子どもは、大人1人につき1人まで添い寝無料だったため、2部屋で約20,000円でした。
キャンプ場2泊分とほぼ同じ金額。
まさかキャンプ帰りに、もう一泊ホテル代が発生するとは……。
ただ、このときは「帰ること」よりも「安全に子どもたちを休ませること」を優先しました。
三芳PAを出発
やっとホテルが見つかり20:15頃に三芳PAを出発。
浦和までは比較的スムーズに進みました。
一般道に出てからは大きな水たまりを通るたびに少しヒヤッとしましたが、なんとかホテルへ。
3泊目はまさかのホテル泊
チェックインをして寝る準備を整える頃には22時を過ぎていましたが、子どもたちは疲れていたようで、そのままぐっすり眠りました。
まさかのホテル泊まで含めて、3日目はかなり記憶に残る一日になりました。
おまけ|キリギリスがカマドウマを食べていた【写真なし】
群馬県立自然史博物館から自宅へ向かう帰り道、長男がずっと虫かごを眺めていました。
すると突然、
「キリギリスがカマドウマを食べてる!」
とのこと。
今回捕まえたカマドウマは、かなり大きめで立派な個体。
バッタやカマキリも一緒に入れていたのですが、そちらには手を出さず、なぜかカマドウマを食べ始めました。
「なんでカマドウマなんだろう?」
私も気になって調べてみると、キリギリスは植物だけを食べる昆虫ではなく、昆虫などを捕食することがあります。
特に、動きが鈍っていたり弱っていたりする昆虫、死骸などが捕食対象になることもあるようです。
カマドウマもバッタ目の昆虫ですが、キリギリスにとっては貴重なタンパク質源。
今回のカマドウマは、捕まえたときから少し弱っていたのかもしれません。
そういえば長男も、
「カマドウマは弱ってたから食べられたのかも」
と言っていました。
どうやら長男の予想は当たっていたようです。
長男は、
「食べ始めた!」
「半分食べた!」
「まだちょっと残ってる!」
と、車の中でずっと観察。
結局、少しだけ残してきれいに食べてしまいました。
虫捕りをしていると、捕まえるだけではなく、虫同士の「食べる・食べられる」という関係まで観察できるのも面白いところ。
長男にとっては、今回のキャンプで捕まえた虫の中でも特に印象に残った出来事だったようです。
私も、まさか帰りの車の中でこんな自然観察が始まるとは思いませんでした。
キリギリスって、思っていた以上にワイルドです……。
まとめ
2泊3日キャンプの感想
良かったこと
- 子どもが森林の中で自然を楽しめた
- アウルアドベンチャーに挑戦できた
- センターフィールドはAC電源付きで便利
- 冷蔵庫があるのがかなり役立った
- シャワーが自由利用になっていた
- 乾燥機があり、雨続きの2泊でも助かった
- 雨の日でもおもちゃ王国など周辺施設へ移動しやすい
- すぐ近くに温泉がある
気になったこと
- 今回利用した17番サイトは、大雨の日に水が溜まりやすかった
- 風が強い日はタープの設営に注意が必要
- 雨の日の撤収はかなり大変で、今回は3時間以上かかった
- 明け方のトイレ・炊事場には蛾が多かった
- 森の奥へ入る際は、野生動物にも注意が必要
ライジングフィールド軽井沢はこんな家族におすすめ
- 真夏に避暑地でキャンプをしたい
- 子どもに自然体験をさせたい
- キャンプとアクティビティを一緒に楽しみたい
- アウルアドベンチャーに挑戦したい
- キャンプ場だけでなく、軽井沢周辺の観光も楽しみたい
- 1泊ではなく、2泊して周辺施設と組み合わせて楽しみたい
最後に
今回は雨の多い2泊3日になりましたが、ライジングフィールド軽井沢では、子ども3人を連れていても自然やアクティビティを楽しむことができました。
特に7歳の長男がアウルアドベンチャーに挑戦できたことは、今回のキャンプの大きな思い出です。
一方で、実際に大雨の中で過ごしてみて、サイトの水はけや設営場所によって、雨の日の過ごしやすさはかなり変わると感じました。
今回はおもちゃ王国へ出かけたり、乾燥機を使ったり、濡れた寝床を防水したりしながら、なんとか2泊3日を過ごすことができました。
雨キャンプならではの大変さもありましたが、それも含めて、かなり記憶に残るキャンプになりました。
次回行くなら晴れた日に、今回できなかった川遊びや虫捕りももっと楽しんでみたいと思います。
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