【未就学児向け】埼玉・鉄道博物館|5年連続で通って分かった1日楽しめるモデルコース

お出かけスポット

埼玉県さいたま市にある「鉄道博物館」

我が家は2021年から毎年のように訪れていて、2025年で5年連続の訪問になりました。

最初に訪れたときの長男は2歳。

その後、次男が生まれ、2025年には長男6歳・次男3歳になりました。

子どもたちの成長に合わせて、楽しめる展示や体験も少しずつ変わってきました。

同じ鉄道博物館でも、2歳の頃と6歳になった今では、楽しみ方が全然違います。

結論からいうと、未就学児でも鉄道博物館は1日たっぷり楽しめます。

年齢制限のある体験もありますが、実物車両やジオラマ、キッズプラザなど、小さい子どもが楽しめる場所はたくさんあります。

2歳から何度も訪れてきた我が家だからこそ分かった、未就学児連れでの楽しみ方や、無駄なく回るための我が家なりのモデルコースを、実体験をもとに紹介します。

この記事でわかること

  • 未就学児でも楽しめる鉄道博物館の体験
  • 小さい子連れにおすすめの回り方
  • ビューレストランで新幹線を見るコツ
  • ミニはやぶさ号やシミュレーターの感想
  • プラレールの遊び場やお土産
  • 雨の日でも楽しめるポイント
  1. 鉄道博物館に5年間通っています
  2. 鉄道博物館の基本情報
    1. 小さい子連れに嬉しい設備
  3. 我が家のおすすめ!鉄道博物館モデルコース
  4. 鉄道博物館の主な体験一覧
  5. 当日の様子を時系列で紹介
    1. 鉄道博物館へ到着!駐車場からすでに楽しい
    2. 入館待ちの時間も退屈しない
    3. 入館したらまず「てっぱく抽選アプリ」を確認
      1. 2025年はミニはやぶさ号がアプリ受付・先着順
    4. 10:15頃にビューレストランと駅弁屋へ
    5. ビューレストランは新幹線が見える席がおすすめ
    6. 我が家は大宮ナポリタン
    7. 仕事ステーションへ
      1. 仕事ステーション1Fで楽しめるもの
      2. 仕事ステーション2Fのシミュレーター
    8. 渡り廊下を通って車両ステーションへ
    9. 鉄道ジオラマは12:30~13:00頃を狙う
    10. てっぱくシアターは電車好きならおすすめ
    11. キッズプラザでプラレール
    12. 「まだ遊びたい!」にはソフトクリーム
    13. キッズカフェでソフトクリーム休憩
    14. お土産は毎回かなり迷う
    15. 15:00は転車台の実演がおすすめ
    16. 最後はいよいよ実物車両へ
      1. 車掌体験をしたことも
    17. 16:00頃に退館
  6. まとめ
    1. 未就学児でも鉄道博物館は1日楽しめる?
    2. 5年間通って感じた、鉄道博物館の良かったところ
      1. 子どもたちの「仲間」がたくさんいる
      2. 雨の日でも楽しめる
      3. 子どもの年齢で楽しみ方が変わる
    3. 気になったところ
      1. 未就学児は体験できないものも多い
      2. 休日のプラレールコーナーは混雑する
      3. 体験システムが変わることがある
    4. ベビーカーと抱っこひも、どっちがいい?
    5. 最後に
    6. 公式サイト

鉄道博物館に5年間通っています

我が家の訪問歴はこちら。

年月長男次男移動・宿泊
2021年8月2歳電車・ホテル泊
2022年9月3歳0歳レンタカー・ホテル泊
2023年7月4歳1歳レンタカー・ホテル泊
2024年9月5歳2歳レンタカー・日帰り
2025年9月6歳3歳マイカー・日帰り
2026年9月予定7歳4歳長女0歳・再訪予定

こうして振り返ると、2歳から6歳までの成長を一緒に見てきた場所です。

2026年には長男7歳、次男4歳、長女0歳で、また訪れる予定です。

毎年のように行っていると、以前はできなかった体験ができるようになったり、同じ展示でも子どもの反応が変わったり。

「去年とは違うな」と感じることも多くあります。

鉄道博物館の基本情報

項目内容
施設名鉄道博物館
住所埼玉県さいたま市大宮区大成町3-47
開館時間10:00~17:00
休館日火曜日・年末年始
入館料・大人:1,600円
・小中高生:600円
・幼児(3歳以上未就学児):300円
駐車場1日1,000円
最寄り駅ニューシャトル「鉄道博物館駅」徒歩約1分
ベビーカー利用可・貸出あり
授乳・おむつ替え館内各所にあり
食事レストラン・駅弁屋・持ち込み可
チケットオンライン購入可・当日購入可

未就学児が300円なのは、子連れで何度も訪れている我が家としてはありがたいところ。

鉄道博物館は、JR大宮駅からニューシャトルに乗り、「鉄道博物館駅」で降りて徒歩1分。

車の場合は専用駐車場があり、一般車は1日1,000円です。休日は満車になることもあるため、公式サイトでも公共交通機関の利用が案内されています。

入館チケットはオンライン購入もでき、2026年3月からは交通系ICカードを入館ゲートの決済端末に直接タッチして入館することもできるようになりました。

小さい子連れに嬉しい設備

ベビーカーでの館内利用は可能です。

授乳・おむつ替えスペースもあり、南館や車両ステーションなどにベビー設備があります。

我が家も0歳の次男を連れて行ったときはベビーカーを使っていました。

ただ、1階車両ステーションやこどもの遊び場「キッズプラザ」周辺では、ベビーカー置き場を利用して抱っこひもで回るほうが動きやすかった記憶があります。

特に車両ステーションは、子どもがどんどん先へ進んでいくので、抱っこひもで身軽に動けると楽です。

我が家のおすすめ!鉄道博物館モデルコース

5年間いろいろな順番で回ってきましたが、試行錯誤を繰り返して未就学児連れで効率的に回れるルートを作りました。

10:30に早めの昼食にする理由

我が家は、鉄道博物館に行く日は朝食を軽めにして、昼食を10:30頃にしています。

ビューレストランで新幹線が見える窓際の席を取りたいからです。

10:15頃から並んでおくと窓際の席を取れることが多く、新幹線を間近で見ながら食事をすることができます。

ビューレストランは11:00過ぎる頃には入口に列ができるほど混雑していることが多いので早めの行動がおすすめです。

そのため、我が家では「鉄道博物館の日は朝食軽め・昼食早め」が定番になっています。

時間エリアやること
10:00入館入館・抽選や体験情報を確認
10:15南館4F・駅弁屋ビューレストランと駅弁屋に二手に分かれて並ぶ
10:30ビューレストラン新幹線を眺めながら昼食
11:15仕事ステーション1Fミニはやぶさ・大きなはやぶさ・改札体験など
12:00仕事ステーション2Fシミュレーター
12:30車両ステーション2F鉄道ジオラマ・てっぱくシアター
13:30キッズプラザ1Fプラレールなど
14:00キッズカフェソフトクリーム・コーヒーで休憩
14:30ミュージアムショップ TRAINIARTお土産選び
15:00車両ステーション1F転車台・実物車両
16:00退館

抽選体験に当選した場合は、この時間が変わります。

未就学児は抽選でできる体験が少なめなので無理なく効率的な回り方になっています。

鉄道博物館の主な体験一覧

2026年現在の主な体験対象は以下のとおりです。

体験対象料金抽選など未就学児おすすめ
ミニはやぶさ号未就学児可・保護者同伴200円アプリ先着順★★★★★
ミニ運転列車乗車は誰でも・運転は小学生以上600円抽選★★★★☆
在来線シミュレータ年齢制限の詳細は最新案内を確認無料当日利用★★★★☆
E5シミュレータ小学生以上600円抽選★☆☆☆☆
車掌シミュレータ小学生以上600円抽選★☆☆☆☆
D51シミュレータ中学生以上600円抽選☆☆☆☆☆
運転士体験教室小学生以上600円抽選★☆☆☆☆
鉄道ジオラマ年齢制限なし無料入替制など★★★★★
てっぱくシアター内容により異なる内容により異なる内容により異なる★★★★☆

※体験内容・料金・対象年齢・抽選方法は変更されることがあります。訪問前に公式サイトをご確認ください。

ミニ運転列車は1台3人まで乗車でき、運転できるのは小学生以上。つまり、小学生になった長男+大人+4歳の次男という組み合わせができます。これは2026年にかなり楽しみにしている体験です。

当日の様子を時系列で紹介

鉄道博物館へ到着!駐車場からすでに楽しい

我が家は車で訪れることが多いのですが、初めて行ったときに驚いたのが、駐車場に着いた時点ですでに鉄道が見えること

車を降りると、すぐ近くに新幹線の線路があります。

そして、タイミングが合えば……

「はやぶさが走ってる!」

子どもだけでなく、親もテンションが上がりました。

こんなに普通に新幹線が走っているところを間近で見られるのは、鉄道博物館ならでは。

館内に入ってからも、隣を走る線路を電車や新幹線が通ります。

ちょっと椅子に座って休憩しているだけでも、

「電車きた!」

と子どもが反応するので、展示を見続けなくても飽きにくいところが気に入っています。

入館待ちの時間も退屈しない

10:00頃を目指して到着。

休日は入口に列ができていることがありますが、我が家の場合は10:10頃には入館できることが多かったです。

入館前も、地面が時刻表のようになっていたり、機関車の展示があったり。

「まだ入れない……」という感じになりにくいのも嬉しいところです。

入館したらまず「てっぱく抽選アプリ」を確認

鉄道博物館には、抽選や先着順の申し込みが必要な体験があります。

来館前に「てっぱく抽選アプリ」をダウンロードしておくのがおすすめです。

当日は、入館ゲートをくぐったら、まずアプリを確認。

人気の体験は受付開始後すぐに定員に達することもあるため、レストランなどへ向かう前に申し込みを済ませておくと安心です。

2025年はミニはやぶさ号がアプリ受付・先着順

2025年9月に訪れたときは、ミニはやぶさ号がアプリでの先着順になっていました。

午前枠は10:00から、午後枠は13:00から受付開始でした。

我が家は到着が遅かったため、13:00の午後枠にチャレンジ

夫のスマートフォンはなかなかつながらず、私のスマートフォンだけ申し込みできました。

結果、なんとか1枠だけ確保

ただし、当時は1組2名までだったため、大人2人+子ども2人の我が家では、長男と次男のどちらか一人しか乗れません。

どちらを選んでも、乗れなかったほうにとっては嫌な思い出になりそう。

兄弟げんかにもなりそうだったので、結局乗るのはやめて、子どもたちには「抽選に外れた」と説明しました。

この経験から、人気の体験を狙う場合は、アプリを事前にダウンロードしておき、入館したら最初に受付状況を確認するのがおすすめです。

ただし、鉄道博物館は体験の対象年齢や料金、申し込み方法などが変更されることがあります。

「去年はこうだったから」と思わず、訪問前に公式サイトで最新情報を確認しておくと安心です。

10:15頃にビューレストランと駅弁屋へ

我が家は鉄道博物館に着くと、まずビューレストランへ向かいます。

ここでの我が家のポイントは、レストランと駅弁屋の二手に分かれること。

10:15頃にはレストラン入口に並び、もう一人は駅弁屋へ向かいます。

毎年、駅弁屋ではお土産として新幹線柄のペットボトルの水や、新幹線弁当を購入しています。

新幹線弁当は、欲しかったものが品切れだったり、入荷が遅れていたりすることも。

そのため、子どもには2~3個くらい候補を決めておいてもらうと安心です。

新幹線柄の水やお弁当を手に持つだけでも楽しいようで、レストランで食事を待っている間も、眺めたり手で走らせたりして遊んでいます。

自宅では、食べ終わった新幹線弁当の容器でも遊ぶので、我が家には毎年少しずつ新しい新幹線が増えていきます。

※ビューレストランでは駅弁などの持ち込みはできません。

駅弁屋で新幹線弁当を購入する場合は、お土産として持ち帰るか、レストランを利用せず、ランチトレインなどの飲食スペースで食べるのがおすすめです。

館内には持ち込みのお弁当を食べられるスペースもあります。

ビューレストランは新幹線が見える席がおすすめ

我が家は毎回ビューレストラン

南館4階にあり、隣接する線路を走る新幹線を眺めながら食事ができます。

10:15頃から並んでおくと窓際の席を取れることが多いです。

以前、開店時間を11:00だと思い込んでしまい、10:40頃に行ったことがありました。

そのときは窓際から2番目の席。

それでも十分見えましたが、やっぱり窓際のほうが気分が上がります。

休日のビューレストランは10:30から営業しているため、10:15頃から並ぶ作戦にしています。

我が家は大宮ナポリタン

私が毎回頼むのは大宮ナポリタン。

子どもとシェアするために、うどんなどを注文することもあります。

ビューレストランには、子ども向けメニューのほか、カレー、パスタ、ハンバーグ系、ラーメンなど、子どもと取り分けやすいメニューもあります。

また、次男が赤ちゃんだった頃は、離乳食を持ち込んで食べさせていました。

赤ちゃん連れでも利用しやすいレストランです。

仕事ステーションへ

昼食を食べたら、レストランと同じ南館の仕事ステーションへ。

ここは未就学児でも楽しめるものがまとまっています。

仕事ステーション1Fで楽しめるもの

  • ミニはやぶさ号
  • 大きなはやぶさの展示
  • 改札体験
  • 小さなジオラマ
  • 踏切などの展示
  • てっぱくひろば

まず子どもたちが大興奮するのが、大きなはやぶさ。

我が家の子どもたちは毎回、窓から車内を覗き込んで座席を見ています。

ここは写真も撮りやすいスポット。

「はやぶさが好き!」という子なら、ここだけでもかなり楽しめます。

改札体験をしたり、小さなジオラマを見たり。

踏切もあるので、電車好きの未就学児にはかなり楽しいエリアです。

仕事ステーション2Fのシミュレーター

2Fには、未就学児でも体験できる在来線シミュレータがあります。

長男は山手線を体験。

次男は自分では操作せず、後ろから見ていました。

実際に自分で操作して、電車を停めるところまで体験するので、かなり本格的。

小さい子には少し難しく感じるかもしれませんが、見るだけでも楽しめます。

一方、E5シミュレータや車掌シミュレータは小学生以上、運転士体験教室も小学生以上です。

そのため、未就学児の頃は「できる体験が少ない」と感じるかもしれません。

でも、実際には展示だけでも十分楽しめます。

シンカリオンの展示があって大喜び!

渡り廊下を通って車両ステーションへ

仕事ステーションから2Fの渡り廊下を通って、車両ステーションへ。

ここも好きな場所です。

壁には電車の模型がずらっと並んでいます。

長男の推しはドクターイエロー。

次男はこまち。

長男は2歳の頃、昔のドクターイエローを見て、

「なんかちがうね」と言っていました。

それが6歳になると、

「これは昔のやつだよね」と分かるように。

同じ場所を何年も訪れているからこそ、子どもの成長を感じられる瞬間でした。

機関車やレトロな電車もたくさん展示されているので、大人も楽しめます。

鉄道ジオラマは12:30~13:00頃を狙う

鉄道博物館の大きな見どころのひとつが、鉄道ジオラマ。

巨大でリアルな風景の中を、たくさんの電車が走ります。

我が家は、開催時間を確認して入れそうな回に合わせています。

我が家的には12:30〜13:00頃の回に入れると、その後の予定が組みやすいと思っています。

夜の場面では館内が暗くなりますが、音が大きすぎるわけではなく、小さい子でも怖がらずに見られました。

「2歳だと飽きるかな」と思っていた次男も、意外と集中して見ていました。

鉄道博物館公式でも、日本最大級の鉄道ジオラマとして紹介されている展示です。

てっぱくシアターは電車好きならおすすめ

2024年と2025年に体験しました。

2024年、長男が5歳・次男が2歳だった頃は、ちょうどシンカリオン チェンジ ザ ワールドを見ていて、さらにブンブンジャーにも夢中だった時期。

特に次男はシンカリオンが大好きだったので、てっぱくシアターを楽しみにしていました。

このときは、次男2歳だったので2Dメガネで鑑賞。
一方、長男と大人は3Dメガネをかけて見る形でした。

次男はシンカリオンが出てくるのを楽しみにしていたものの、音がかなり大きく、敵が出てくる場面では怖がって目をつぶっていました。

それでも、終わったあとに聞いてみると、

「楽しかった!」とのこと。

翌年、3歳になった次男に、

「音が大きいけど、今年も見る?」と聞くと、

「見る!」と即答しました。

2025年は次男も3Dメガネで鑑賞。

飛び出す映像は臨場感がありシンカリオンの世界に入ったような感覚で、大人が見てもなかなか楽しめます。

ただ、我が家の子どもたちはシンカリオン チェンジ ザ ワールドが好きだったので、初期のシンカリオンに登場するキャラクターはあまり知らず、

「ちょっと違ったね」という反応もありました。

それでも、シンカリオン好きならかなり楽しめる体験だと思います。

なお、てっぱくシアターの上映作品や3D・2Dメガネの対象、上映内容は変更されることがあります。

訪問時の最新情報を公式サイトで確認してから行くのがおすすめです。

キッズプラザでプラレール

午後はキッズプラザへ。

プラレールがたくさん置いてあります。

……ただし、休日は人気の車両がすぐになくなります。

先頭車両や動く車両はほとんど取られていて、我が家の子どもたちはおとなしいタイプなので、なかなか動く車両をゲットできません。

レールも空いていなくて、思うように遊べないことも。

親としては、

「家にもプラレールあるじゃん……」

と思いながら付き添っています。笑

それでも何度か少しいい車両をゲットできると、楽しそうに遊んでいます。

平日ならもっとゆったり遊べるのかなと思うコーナーです。

「まだ遊びたい!」にはソフトクリーム

ここは我が家の帰宅作戦。

遊び場を出ようとすると、

「まだ遊びたい!」

となるのですが、

「ソフトクリーム食べる?」

で誘導。

すると、すんなり出てくれます。

子ども、ソフトクリームには弱い。

こどもの遊び場のすぐ近くにカフェがあるので、そのまま休憩タイムにできます。

キッズカフェでソフトクリーム休憩

我が家はカフェでコーヒーやソフトクリームを食べて休憩します。

館内で過ごせるので、暑い日はカフェのほうがおすすめ

外にはアイスの自動販売機とテーブル・椅子もあるので、涼しい季節なら外で休憩するのもよさそうです。

以前利用したときは、アイスがほとんど売り切れ。

唯一残っていたキャラメル味のセブンティーンアイスを家族で食べました。

しかも我が家が3本買ったら、それも売り切れ。

休日はこういうこともあるので、アイスを絶対食べたい場合は館内カフェのほうが安心です。

お土産は毎回かなり迷う

鉄道博物館のお土産選びも、毎回かなり悩みます。

我が家の鉄板は靴下。

Tシャツもおしゃれで、兄弟お揃いにできる柄がたくさんあります。

それぞれ推しの電車を選ぶのも楽しい。

子どもたちには、

「ここまでなら買っていいよ」

と上限だけ決めて、自分たちで選ばせています。

3,000円くらいのプラレールを選ぶこともあれば、500円のガチャガチャを選ぶことも。

子どもが欲しがるものと値段は比例しません。

安いものを選んでくれると、親としてはちょっとホッとします。

大人向けの鉄道グッズもかなり充実しています。

大人向けはなかなかのお値段のものもありますが、見ているだけでも楽しい品揃えです。

15:00は転車台の実演がおすすめ

15:00の転車台回転・汽笛吹鳴実演を狙って、車両ステーション1Fへ戻ります。

ここでは、転車台回転・汽笛吹鳴実演を見るのもおすすめ。

現在は12:00と15:00の1日2回、約10分間行われています。

我が家は15:00の回を狙うことが多く、転車台がゆっくり回転する様子は迫力があります。

1Fから間近で見るのも、2Fから全体を眺めるのもおすすめです。

最後はいよいよ実物車両へ

転車台回転・汽笛吹鳴実演を見終わったら、そのまま実物車両を見ていきます。

車両ステーションには、実物の鉄道車両がずらっと並んでいます。

本館1Fの車両ステーションは、36両の実物車両が展示されている鉄道博物館最大の展示室。屋外展示なども含めると、42両の車両を見ることができます。

我が家は最後になると、子どもたちが一気に車両を見ていきます。

さーっと車両を見ながら、それぞれ左右に分かれて自由に進んでいくので、親も自然と二手に分かれることが多いです。

車両の中に入って椅子に座ってみたり、窓から外を眺めたり。

実際に乗ったり、車内を歩いたりできる車両もあり、子どもたちは最後まで楽しんでいます。

ただし、車両によって見学できる範囲が異なるため、子どもだけで先に行かせず、親も一緒に見学しています。

車掌体験をしたことも

以前、車掌体験が開催されていて、並んで体験したこともあります。

運転席から顔を出して、指差しや号令をする体験。

当時5歳だった長男は、緊張しながらも頑張っていました。

こうしたイベント系の体験は、その時期によって開催内容が変わります。

「以前あったから今回もある」とは限らないので、こちらも公式情報の確認がおすすめです。

16:00頃に退館

我が家は16:00頃に退館。

朝から1日しっかり遊ぶと、親も子どももかなり疲れます。

帰りの車では、子どもたちはぐっすり。

それくらい遊び切れる施設です。

まとめ

未就学児でも鉄道博物館は1日楽しめる?

結論、十分楽しめます。

確かに未就学児は対象外の体験もたくさんあります。

E5シミュレータ、車掌シミュレータ、運転士体験教室など、小学生以上が対象のものもあります。

それでも、

  • 大きな実物車両
  • ミニはやぶさ号
  • 改札体験
  • 踏切
  • ジオラマ
  • 在来線シミュレータ
  • てっぱくシアター
  • プラレール
  • てっぱくひろば
  • 走っている新幹線を見る

など、未就学児でも楽しめるものはたくさんあります。

我が家は2歳の頃から訪れていますが、毎回1日楽しめています。

むしろ、子どもの成長によって「できること」が増えていくのが楽しい。

今年は長男が7歳になるので、小学生から対象になる体験を実際にやってみるのが楽しみです。

5年間通って感じた、鉄道博物館の良かったところ

子どもたちの「仲間」がたくさんいる

個人的に、鉄道博物館が好きな理由のひとつです。

ショッピングモールなどに行っても、普段はなかなか出会えないような「わが家の子どもたちみたいな子」が、ここにはたくさんいます。

男の子兄弟も多い印象ですが、女の子もいますし、男の子と女の子の兄弟も。

熱心に電車を眺めていたり、全身電車グッズになっていたり、帰りたくなくて床に寝転んでいたり。

みんな、それぞれ好きなものを思いきり楽しんでいます。

そんな子どもたちを見ていると、なんだかこちらまで嬉しくなります。

そして、楽しそうなのは子どもだけではありません。

カメラを持って熱心に車両の写真を撮っている大人もたくさんいます。

子どもも大人も、それぞれが好きなものを楽しんでいる。

我が家にとっては、そんな雰囲気も含めて、なんとなく落ち着く施設です。

長女がもう少し大きくなったら、一緒に連れていくのも楽しみ。

同じ鉄道を見ても、兄たちとはまた違うところに興味を持つのかもしれません。

これから子どもたちが成長していく中で、鉄道博物館での楽しみ方がどう変わっていくのかも楽しみです。

雨の日でも楽しめる

鉄道博物館は室内展示が多いので、雨の日のお出かけにも向いています。

実際に我が家も雨の日に訪れたことがあります。

てっぱくひろばでは遊べませんが、館内だけでも十分楽しめました。

「雨だからどこに行こう?」という日に候補にしやすい施設です。

子どもの年齢で楽しみ方が変わる

2歳の頃は大きな電車を見て喜ぶ。

3歳になるとジオラマやシンカリオンを楽しむ。

4歳になるとシミュレーターもやってみる。

小学生になると、今まで対象外だった体験にも参加できる。

同じ施設なのに、子どもの成長によって見え方が変わります。

我が家が何年も通っている一番の理由は、ここかもしれません。

気になったところ

もちろん、毎回すべてが快適というわけではありません。

未就学児は体験できないものも多い

未就学児でも十分楽しめる鉄道博物館ですが、年齢制限があり、体験できないものもあります。

特にシミュレーターなど、少し大きな子向けの体験を見ていると、

「やってみたい!」と言われることも。

我が家でも、子どもが小さい頃は「小学生からできるよ」と説明していました。

ただ、子どもによっては、その場で「できない」と知ると気持ちの切り替えが難しいこともあります。

そのため、未就学児を連れて行く場合は、あらかじめ「小さい子はできない体験もあるよ。今日は見学して楽しもうね」と伝えておくと安心です。

我が家も、実際に体験できるようになるまで「見るだけ」の時期がありました。

今年は長男が小学生になり、これまで見学していた体験に挑戦できるので、今から楽しみにしています。

休日のプラレールコーナーは混雑する

休日は人気の車両やレールが埋まりやすく、思うように遊べないことがあります。

特におとなしい子は、人気の車両をなかなか取れないことも。

混雑する休日は、譲り合いながら遊ぶ必要があります。

体験システムが変わることがある

体験の予約方法や参加条件などが、毎年のように変わっています。

「去年はこうだったのに!」となることもあるので、以前行ったことがある場合でも、来館前に公式サイトで最新情報を確認するのがおすすめです。

コロナ禍以降は特に変更が多かった印象なので、今後は少しずつシステムが定まっていくといいなと思っています。

ベビーカーと抱っこひも、どっちがいい?

子どもが1~2人の場合は、基本はベビーカーで館内を回り、車両ステーションやキッズプラザでは抱っこひもに切り替えると動きやすいと感じています。

館内はベビーカーでも回りやすいですが、車両ステーションやキッズプラザでは、子どもと一緒に動きながら見学することも多いので、抱っこひものほうがスムーズです。

今年は0歳の長女を含めて3人連れになるため、抱っこひもを中心に、できるだけ身軽に回る予定です。

最後に

我が家は2021年から5年連続で鉄道博物館を訪れています。

2歳から通ってきましたが、未就学児でも十分楽しめる施設でした。

小学生以上対象の体験があるので、「小さい子にはまだ早いかな?」と思うかもしれません。

でも実際には、大きな実物車両を見たり、ジオラマを楽しんだり、ミニはやぶさ号に乗ったり、プラレールで遊んだり。

1日いてもやることがなくなることはありません。

そして、子どもが大きくなるにつれて、できる体験が増えていきます。

我が家も2026年には長男7歳、次男4歳、長女0歳で再訪予定。

今までできなかった小学生向けの体験を、長男がどんな顔で楽しむのか今から楽しみにしています。

鉄道博物館は、鉄道が好きな子どもと一緒に、何度も訪れることで楽しみ方が変わっていく場所だと思います。

公式サイト

最新の営業時間・料金・体験内容・抽選方法・イベント情報については、鉄道博物館公式サイトをご確認ください。

鉄道博物館 公式HP

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